小さい秋の行楽

画像1 秋の行楽。それぞれの最も紅葉が美しい時期というのは、1週間くらいなんじゃないか、と思っています。なぜなら、高3の修学旅行で行った京都・化野念仏寺あたりの紅葉が私の人生ベスト1で。というのも、その後、秋深まれば、どこでも美しい紅葉が見られると思ったら、大間違いでした…。その年の気候によるんですね。
画像2 ウチの小さい秋。ナツハゼです。植えて5年ほど経ち、これでも今までで一番の豊作です。冷凍庫に実をためていて、ジャムを作る予定です。いつになるやら…。
画像3 秋の風情。萩とナツハゼ。古い借家なので、庭も歴代の住居人さんの手入れ具合や好みの庭木に左右され、自分の好みと違うものも多々あり思う通りの景色にはなりませんが、地道に雑草をとり手入れをしていると毎年、「あらっ、こんなところに今年はこんな植物が生えたね~」という出会いもあって、それも佳き事と思うようになりました。

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