睫毛にのこる目やにをいとおしいと思う恋がしたい

男って、体がでかいんだろうなとたまに近づいたときに思う。
女って、ほそっこくて柔らかいんだと触れた時驚く。

同じ人間なんだからと思っていても、性別が違うだけで、こうも違うとなると、なんだか色々な感情になるのも分らなくないなと思う。
私は、あんまり女の子っぽい体つきをしていないので、男性うけは良くないのだと思うけれど、その分女の子の体にも、男の子の体にも新鮮な気持ちを持てるので、自分にピッタリな体だなぁといつも思っている。だから体つきのことであんまりコンプレックスを感じたことがない。

最近、姉が実家帰ってきた。私は姉のすることなすことが面白くて、姉の寝起きの顔ですら面白くて笑えてしまう。たまに、こういう事が好きってことなんだろうなぁと思う。もちろん姉に対して、特別な感情を抱いているという意味ではなく、家族としてまるごと姉が好きなんだなぁと何となく思う。

けれど、私はよく姉にあたってしまう。姉は自由で、自分のことを貫いている人のように思える。私は、とても不自由で、何かにいつも怯えている。バカにされないように。怯えている。

私は、素敵なパートナーに出合えたらなと思う。そんなこと、男女問わず多くの人が思っていることかもしれないけれど、私は、何となくそう思っていることを口にするのが恥ずかしかった。

私はもっと、話が上手になりたい。写真も、絵も上手になりたい。おしゃれなカフェにだって生きたいし、オシャレだってほどほどにしたい。カワイイものもちょこっと集めたいし、ネイルやお化粧もしてみたい。イケメン俳優を恥ずかしいと思わずカッコイイと思いたい。抑えている感情、色々解法させたら、姉にあたりたいと思わなくなるだろうか。

我慢しすぎかもしれない。あー今日もどうでもいい日記書いちゃった。

でも、まーいいや、フンガフンガ。

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