沼り備忘録

コンカフェ楽し〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

使っちゃいけないお金にまで手をつけているかもしれない愚か者です。

去年からコンカフェにハマりまして。
きっかけはコロナ禍に感じた孤独感からの「チヤホヤされたい!!!」という気持ちからだった。
フッ軽なオタク達と初めてのメイドカフェへ。
行く前に何処のお店行くかとか、どんな格好して行くかとか凄くはしゃいでた記憶。
可愛いお嬢様になるってわざわざこの日の為に新しい服買ったよな。可愛いヤツめ
当日キモオタにしかなれなかったけどな
まぁ〜〜〜〜全っっ然お喋りできませんこと。
緊張で手ガクブルでお友達(包容力の化身)にあっためてもらってた。
心細くてちっせーーバッグに詰めてきたツーカイザーアクションフィギュアをずっとこねくり回してた。

ずっと握られてたツーカイザー

お店入る前に誰がドア開けるかでもたついた時点でダメな感じ漂ってた。
お友達がゲームマスターかのようにお店のルールをハキハキ読み上げいるのも頭が回ってないから全然入ってこない。
その日お店はイベントデーでメイドさんではなかったけど皆可愛くて目がチカチカした。
とりあえず初回セットとおえかきオムライスを注文。
人は興奮した時の記憶を留めておく事が難しい為何を話したのかあまり覚えていない。
でも失敗した記憶はしっかり覚えてるもので自分がキモオタだったことはハッキリ覚えてる。
アホちゃんだから"おえかき"オムライスに文字を書いてもらったね。
この後ボウリング行くからって『ストライク』ってね。

勘弁してくれ

私はあの時ことが恥ずかし過ぎてこのオムライスの写真をあまり見返すことができません。
オムライスはとても美味しかった。
お母さんのオムライスみたいだった。
何話したかガチで記憶無いや夢だったかもしれんと思うけどオムライスの写真がしっかり現実だったと教えてくれる辛い。
お店出てる時私たちの姿が見えなくなるまでずっと手を振っててくれてこれから死ぬかもとうっすら思った。
その後ポツポツと通うことになるが推しの前では相変わらずキモオタにしかなれない。
でもいっぱいしあわせ。

その後のボウリングせっかくオムライスに「ストライク♡」と書いてもらったのに散々の成績だった。

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