土偶:スーパーインクルーシブ
人は誰でも心の中に「願い」を持っている。今とは違う自分、これまでとは違う未来。その願いが叶わないと感じれば、今の自分と願いの中の自分とのはざまで誰だって辛い気持ちや悲しい気持ちにもなる。
でもね、もうひとつ方法があるのかもしれない。RUN伴(とも)で走ってみるように「まさか自分がさぁ」と思うことをやってみることで人は自由な気持ちになれる。
そして、たとえば、人は誰でも『土偶』になれる。タイムマシンを発明する必要はない。縄文の時代に少しだけ思いをはせ変身ベルトを身につけるように土偶になってみる。それは「もうひとつの方法」への鍵なのかもしれない。こんなにインクルーシブな世界はこれまでなかったかもしれない。
星に願いを、地に土偶を。
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