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Collective Dialogues

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創造的で豊かな対話を実践するための工夫やヒント
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2020年2月の記事一覧

話を聴き語り合うのに3人がちょうど良い

相手のために話を聴くことに全力を出すなら、ファシリテーショングラフィックをしながらの1on1が自分には向いています。 では、私自身が語るにも1on1が適しているかというそうでもなくて、私自身の考えも出しながら話すのなら3人が良いと最近わかりました。 4人以上になるとついファシリテーションをしてしまおうとして(これを私は「オートファシリテーション」と読んでますw)、自分の考えは一番後回しにしてしまいます。 3人だと、自分が話題に入らないタイミングができて、ほどよく自分以外