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日記・雑感

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2020年11月の記事一覧

ひとりでRUN伴(3)

NPO法人認知症フレンドシップクラブが9月-10月に主催した「ひとりでRUN伴」は終わってしまったが、11月もひとりで続けている。 今月からは走った距離だけではなく、歩いた距離やサイクリングなどエクササイズとしてカウントされる距離も入れることにする。 ルールはオレが決める。少年ジャンプの主人公のようにそういう台詞は言ってみたいものだ。 11月の累計距離は157.76 km。休んだのは体調がちょっとよくなかった24日~27日の4日間だけだったから、まぁまぁだったかな。

プロット

WHOが公表する日本の新型コロナの新規感染者数の推移を自分でプロットして定点観測している。これは片対数でプロットしたもの。緑の線は同じ傾きで描いたもの。 今週末に頼まれていた名古屋での予定は先方と相談して中止にした。頼まれていたのは「『旅のことば 認知症とともによりよく生きるヒント』の使い方を自組織内の教育に使いたいので、管理職向けに話していただけませんか?」というありがたいものだったが、「春まで待ってからやりませんか」とご相談させていただき、了承してもらった。 私自身は

ひとりでRUN伴(2)

ダイエットには名目が必要だ。名目は「モテたい」とか「健康のため」とか「長生きしたい」とか何でもよいわけだが、なんの名目もなく始まるということはない。 名目は名目であり本音とは違ってもよい。「身体が重い」、「醜い自分の腹にはうんざりだ」というのが真の理由であったとしても、それを公言したいかどうかはまた別の話だ。第一、他人の醜い腹の話など好んで聞きたがる人はいない。 「ひとりでRUN伴」は名目である。美しい名目である。RUN伴はNPO法人認知症フレンドシップクラブが主催するイ

ひとりでRUN伴(1)

RUN伴は、NPO法人認知症フレンドシップクラブ(DFC)が主催するタスキをつないで走るイベントで、函館-札幌間の300 kmをつなぐことで始まった。 2011年の最初の年から参加している。2011年は170人ほどが参加する小さなイベントだったが、いまでは北海道から沖縄までをつなぐイベントに成長し、2万人以上が参加している。 今年は10年目の節目の年だったが、新型コロナの影響で中止になってしまった。認知症フレンドシップクラブ(DFC)では、そのかわりに9月-10月の二ヶ月