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三原市の女性活躍推進について

三原市長の岡田吉弘です。
梅雨があけ、あっというまに暑い暑い夏がやってきました。
こまめな水分補給を行うなど、熱中症の予防に注意をしましょう。

さて、三原市は「女性活躍推進」に力をいれており、新規事業が続々とスタートしております。

このNoteの記事では、最近の取り組みの一部についてご紹介したいと思っています。

1.LINEで女性の健康サポート事業がスタート!

女性特有の健康課題に対し、LINEをつかったサポートを行う事業をスタートしています。
生理不順、妊活、更年期障害など、ライフステージにおけるさまざまな健康上のお悩みを、直接、専門家に相談することができます。

これは、株式会社ファミワンというフェムテック業界で大変注目を集めている企業のサービスで、通常は月額3,980円を負担して受けられるサービスなのですが、【三原市民であれば無料】です。

ご存知のようにLINEは、いつでも、どこでも、相談することができます。
正しい知識を得ていただくため、ぜひ積極的にご活用ください。
詳細は、チラシPDFをご確認ください。。

※フェムテックとは・・・FemTech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語。女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことを指します。

2.なぜ女性の健康に着目するのか?

なぜ、三原市として、女性の健康に着目するのか。

それは、女性の健康課題の解決が、女性の社会進出を進めていく上でとても大事だと思っているからです。
女性活躍を推進していくためには、社会や組織として女性特有の健康課題を理解していくことが大事と思っています。

政府が公表している資料データをご紹介させていただくと、生理に伴う症状の社会的損失は4911億円にものぼります(報告書はこちら)。
逆を言えば、日本社会はこの問題に取り組めば、女性の就業環境は向上し、経済的な波及効果も生まれてくるはずなのです。

三原市が女性活躍に取り組む経緯や思いなどを、経済リポートが取材いただき、特集記事として掲載いただきました。
PDFをこちらに掲載しますので、ぜひご覧ください。
※経済リポート様より公開許可を得たPDFデータを掲載しております


3.女性の「もう一度はたらく」を応援します!

出産育児や介護等によって、離職を余儀なくされた女性は多いと思います。しかし、そのような女性の中にも「もう一度社会で働きたい」と思っている方は、とても多いです。

三原市として「そういった意欲を後押しさせていただきたい」という思いから、今年度から女性の就労支援事業をスタートしました。
"就活準備のためのママワークスクール Re.stepプログラム”です。
事業の概要は、三原市ホームページからご覧いただくことができます(コチラ)。

女性の就労支援事業の広報チラシから一部をトリミングしています

講座は、参加申込を締め切って6月28日からスタートしたのですが、定員をうわまわる参加者数となっております。
関心度が高いことがわかります。
勇気をだして参加をしてくれた方々に心から感謝を申し上げるとともに、精一杯応援したいと思います。

ママワークスクールの講師やコンシェルジュも、過去に離職を経験された女性ばかりです。
参加者一人ひとりに寄り添う支援をしてくださいます。


4.企業も女性活躍推進を!

三原市内の企業や事業者向けに、「企業向け女性活躍推進セミナー」「女性活躍推進アドバイザー派遣」を実施します。

人口減少が進む中、人材採用で注目されるのが、就労を希望する女性です。
セミナーでは、スキルと経験ある女性人材をどう確保し、業務成果につなげるのか、長期目線での活躍支援までお伝えします。

女性活躍推進セミナー

セミナーの申込方法など、事業概要については三原市ホームページに掲載をしておりますので、ぜひご確認ください。

さいごに

私は、男性だからとか女性だからとかという理由で、能力的なことなどを論じることは一切ありません。
男性も女性も関係ないと思っています。

一方で、男女で身体は異なります。従って、抱える健康課題は異なって当然です。
この課題に対して理解が広がっていくことが大事だと考えています。

男女共同参画社会に向けた取り組みは全国的なことですが、三原市としても、具体的な取り組みを積み重ねてまいります。

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