ブログ代わりのnote始め

たまにポエミィになる瞬間ってあるじゃないですか。今まさにそれで勢いあまってnoteを始めました。普段はTwitterで好きなコンテンツやツイートをTLに並べてニヤニヤしてますが、140文字の字数制限があるのでポエミィになってる時にお気持ち表明する事が出来ないんですよね。
今までそういう時はフェイスブックとかで画像付きのお気持ち表明をアップロードしてたんですけど、なんてったってフェイスブック。本名登録なので変な事書けないしすぐに黒歴史になるので一定期間過ぎればすぐに削除していたんですね。
匿名だったら黒歴史を特殊召喚しても恥ずかしくない(わけない)ので勢いあまって今に至ります。

お気持ち表明大好きマンなので、文章を投稿して黒歴史の結晶と化しても思い出として昇華出来るように努力しようと思います。

ただ、文章能力は学生時代国語赤点連発の赤ちゃんレベルなのでおそらく何も伝わらないと思います。いや、逆に国語赤点連発の赤ちゃんレベルで文章を書き綴ろうと思っている事を褒めて欲しいぐらいです。なんなら読み書き少し出来るので褒めてください。

生活の一環で活字を読む事はまず無く、雑誌すらあまり読みません。最後にまとも活字を読んだのは10〜15年前くらいのライトノベルが流行っていた時期にハマって読んでいたぐらいなので、今はライトノベルすら読めないぐらいまで読解力は落ち込んでいると思います。
ただ、今の時代は紙よりも電子媒体での文章の普及が凄くて本当にどうでも良い事から凄く貴重な事までなんでもかんでも蔓延るワールドワイドなウェブをスマートフォン1つで満遍なく見る事が出来てしまうんですよね。改めて凄い事だと思います。
いつからか、漫画や小説はネットの世界で公開して人気が出ると書籍化されたりドラマや映画やアニメ化されたりするというのがメジャーなやり方になっていました。
迅速手軽に幅広いコンテンツが供給される様は慣れてしまった今となっては何も感じないですが、突然タイムスリップして過去の人に見せたら革命だと大騒ぎするか脳が溶けるかしてしまうんじゃないでしょうか。
もちろん弊害というか副産物というか、ですが誰でも自由に発信出来る事からコンテンツの供給過多が激しく、注目してもらえるのは本当に秀でている物だけになってくるんですよね。本気で上を目指して努力している人達にはチャンスは増えても、条件は厳しくなってしまっているんじゃないでしょうか。これが弊害だとしたら副産物と呼べるのは我々一般素人の黒歴史的なコンテンツは有象無象に埋もれるので、あまり見られたくないけど世界の誰でも見れる状態にはある。といったようなスリルを味わう事が出来るわけですね。素晴らしい。無意味に肉付けされた内容の無い文章を埋めに埋めて地面の生成に貢献したい所存ですね。

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