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地元おかざきのギフト取材レポート No.4「岡崎きく工房」

室長の岡田です。

先月から始まりました、「地元岡崎のギフト取材レポート」

間が空いてしまいましたが、今回のご紹介は「岡崎きく工房」さんです。


「岡崎きく工房」さんでは、地元・三河の農家さん直仕入れの食材を使ったピクルスなどをつくられております。

ピクルス皿

私も取材するまで存じ上げなかったのですが


食べてみたらとてもおいしかった!!そしてつくられている方もとても素敵だったので、カタログギフトに掲載をお願いしました!



就労サポートアクトさんの中にある「岡崎きく工房」さん。

障がいのある方の就労移行支援・就労継続支援B型をされながら、

通所されている方と、一緒においしいピクルス等をつくり、販売されています。

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もともとは特別支援学校の教員をされており、定年を迎えたことがきっかけで

この事業を始められたのは、代表取締役の杉浦さん(写真右)

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事業を進める中で、同じく特別支援学校で働かれており、調理師免許を持つ支援員の川澄さん(写真左)と出会い、岡崎きく工房を始められたそうです。


杉浦さんのお話の中でとても印象に残ったのは

「勤労観」

というキーワード。



働いて、お金をもらう。



そんな基本原理に加えて、



「おいしかったよ」「ありがとう」と言ってもらうことで

誰かの役に立っているということを実感すること



それが杉浦さんたちが目指すべき「勤労観」にとってはものすごく必要なことで、

とくに、就労支援においてはそこが非常に大事だそうです。



この考え方、とても素敵だと思いませんか?





また、定年後からあらたなことを始められ

これからも仕事を通して恩返しをしていきたいという

杉浦さんの熱い思いに

私、ものすごく、感銘を受けました。


今回ご一緒させていただけるのは、とてもありがたいことです。

今後も、ぜひ、その勤労観に触れ続けていきたいなと思います。




そして、今回出品していただくのは、

三河野菜のピクルスと、三河果物のジャム!

商品横


材料は全て地元農家さんから仕入れているとのこと。



杉浦さんは、取引先の農家さんたちに、

どんな方が買われて、どんな感想を持ってもらったか。

これを必ず伝えているそうです。

そうすると、農家さんもとっても喜んでくれるのだとか。



先ほどの勤労観にもつながっていくわけですね。

カタログギフトだけでなくても、道の駅などでも買えるみたいです。

ご興味がある方はぜひ購入していただければと思います!



また、先日の取材の際に

私がメキシコ料理にハマっていて

ハラペーニョの酢漬けがどこにも見当たらない


とお話ししたら



なんと......



つくってくれました


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中に入っている赤いのはハバネロ。

ハバネロエキスがたっぷり入った酢も、いろいろな料理に使えそうです。




こちら、なんと辛さも2種類から(辛・大辛)選べるそうです。

私両方食べましたが、本格派のあなたには大辛を

メキシコ初心者のあなたには辛をお勧めします。



ぜひ、地元野菜のピクルスをお買い求めの際は

岡崎きく工房に行ってみてはいかがでしょうか?


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