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【#0】自己紹介(幼少期〜中学生)

はじめまして。
おかちんと申します。 
周りから影響もあり,これから社会で生きていく上で,自分を出していくのは大事かなと思い,文章にしています。
拙い文章ですけども,一読いただければなと思います。

おかちんって何者?

現在,広島大学教育学研究科にて,学習開発学を専攻しています。
発達障害の当事者やその関係者などを対象に,よりよいキャリア形成をしていくにはどういうサポートが必要なのか研究しています。
これだけを見ると,さぞいい人生を歩んできたんだろうと思われるかもしれませんが,決してそうではありません。
私の人生はかなり右往左往し,なぜそうなったのか,自分でもわからないぐらい可笑しいです。
幼少期から順を追って,ざっくりお伝えしたいと思います。

幼少期

私は昔からイノシシのようだったらしく,何にでも興味を持つと,なかなか次のことができない子どもだったらしいです。

普通なら両親と離れる時,大抵の子は泣いたりするらしいのですが,私の場合,笑顔で「バイバイ✋😃」と言うので,両親はかなりダメージを受けたようです。

母方の祖父母は,かなり可愛がってくれて,私がきちんとした人間でいられるのは,2人の影響がかなり大きい気がします。

小学校時代

とにかく何にでも首を突っ込むタイプで、ソフトボール,合唱クラブ,そろばん,放送部,図書部と興味のあるものには,とりあえずやってみた感じでした。
音楽で気に入ったダンスがあれば,たいして上手でもないのに靴箱で踊ってみたり,なんかカッコよそうというだけでけん玉を始めてみたり,今思うと好奇心の塊で生きていた感じです。

あと曲がった事が嫌いで,コソコソしているのが嫌だからって,人が傷つくような言葉も平気でその人を前に言っちゃうような,今考えるとKY(空気読めない)な人間だったと思います。
その事が原因で,かなりこっぴどく大人から叱られたこともあります。ただその時に,自分のことを理解してくれた先生とかもいたので,なんとかグレることなく,生きていました。

THE頑固者です。笑 

中学校時代

周りから見ると,優等生タイプでした。生徒会長して,成績もそこそこで。(こう書くと,かなりいやらしいですが。笑)

でも失敗したなぁって思うのは,幼かったせいか遊びで塀から飛び降り,バランス崩して,後ろ頭を切ってしまったことです(笑)
7針も縫っているので,相当なのですが,周りには迷惑かけちゃったなぁって感じです。
親からは「花田一郎」と呼ばれ,同級生からは「貯金箱」「メロン🍈」などと呼ばれてたような気がします。
ただ生徒会の人間なので,表では「福がある〜」やらなんやら言ってくれてたみたいですが。

性格としてはこの時かなり変化をしました。
今でもたまに話をするのですが,恩師のS先生が「話すよりも聞くことが大事だよ。」,「ピアサポートっていうのをやるんだ。どう?」と言われ,ピアサポートプログラムを受けることに。これが今の私を形成していると言っても過言ではありません。
このプログラムを大学院に進んで,学ぶことになるとは夢にも思っていませんでした…。

しかし志望していた高校には入れず,中3の冬はかなり心理的にしんどかったですが,でもこの高校選択は後に大きな転機となっていきます…。

次は高校生〜現在までざっくりと書いていこうかなと思います。

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