嫌いな人

STAND IBARAKI2022が一区切りついて皆さんnoteに投稿なさっていて岡﨑もnote書きたいと思っているので後々投稿します。今回STANDにはヒカリノイロドリとしてではなく岡﨑として参加していたのでこっちのアカウントに投稿します。

嫌われるって嫌なことなのになんで人は嫌ってまうんだろう。

さて、嫌いな人というテーマの今回。朝、学生伴走の振り返りをやった後にお話ししてて人間関係の話題になってふと思った・感じたことがあったので共有します。

アルバイトの例

岡﨑のことを嫌いな人はいるし知っているけど、岡﨑が人を嫌うってないなって気付いたんですよ。

どういうことかって言うとアルバイト先に上司・他のアルバイト生などから嫌われている人(あまり仕事がうまくできない人)がいて、いつもその人が怒られています。もちろんお客様にご迷惑をお掛けしたら岡﨑も指摘していますが。
でも、それって私とあなたっていう関係だから怒ったり嫌ったりするんだと思うっています。

こう考えてみるのはどうでしょう。
あなたとあなた。つまり私があなたになると言うこと。

意味わかりませんよね。簡単に言うと相手の立場になって考えるってこと。これってよく言われていることですよね。
よく言われているこれって、相手の立場になるだけで考え方が私の考えのままでは何も変化しないと思っています。
いかに相手になるかってのが大事だと思っていて、その人がなぜできないか、何に躓いているかがすごい大事だと岡﨑は思っています。
そのためには相手の普段の様子をしっかり見ている必要があるんですけど、正直しっかり評価してくれない人から怒られても響かないと思います。
しっかり見た上で、この人はこういう想いや考えでこういう行動をしていると理解した上でどうすればいいのかって考えると相手もやりやすいし、言うことが響いてくれると思っています。
相手のことを相手の立場になり気持ちを共感することで当事者の辛い想いを自分ごとに落とし込んでいるから「嫌い」では片付かなくなるのかなぁと。

日常的な人間関係の例

〇〇な人が合わないとか、無理っていう人がいますが、岡﨑はそれを面白いと思えているので嫌いな人がいないんだろうなって思っています。合わない人ってきっとほぼ反対の価値観にいるわけで分かり合えないのが当たり前ではあると思うんです。
でもそれって、自分にはない価値観を持っていることを表しているのだと思います。岡﨑は新たな価値観を身につけるのが好きなので合わない人こそ関わりたいって思ってしまうので嫌いな人いないってことにつながっているのかもしれません。(それが岡﨑を嫌う人の嫌いになる一つの理由かもしれませんが)

嫌われるということ

岡﨑はみんなに好かれたいとは思っていません。みんなに好きか嫌いかになってほしいと思っています。正直嫌われるより好かれた方が良いですが、嫌われるより無関心の方が嫌です。
嫌ってくれている人って意外と見てくれているから嫌いになる基準があるわけで、根気強く自分の芯を持ってやり続ければ好きになってくれたりもします。ちなみに岡﨑は6年半同じアルバイト先で働いていて接客に関してはかなり自信を持っています。実際に無愛想なお客様に対してもいつも変わらず良い接客を心がけていることで時間はかかりましたが、店内ですれ違ったりレジに並んでくださった時にお話しするようになりました。

一方で、無関心な人は全く岡﨑に対する印象を持っていないので全く岡﨑に影響をもたらしてくれません。興味を持ってもらうのって難しいですよね。25日にある登壇の機会。他の人の話を聞きに来た人、とりあえず参加してみる人にいかに興味を持ってもらえる話ができるかが重要だと思っているので頑張って準備していきます!

最後まで読んでくれてありがとうございました。嫌われることって怖いですよね。でも嫌ってくれるのも自分と言う人間が相手に届いていると言うこと。無関心よりはよっぽど良い。


きっとこの記事に書いてあることも綺麗事とか負の感情を持つ人もいることでしょう。


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