#RANSongs  主旨説明

作曲って、普段どの様にやっていますか?

私はこれと言った方法は確立していなくて、日常の中でふと浮かんだり、どこからかともなく聞こえてきたり、作ろうと思って作ったり、テーマに沿って考えて作ったり...と、曲を作る機会は多い生活をしていると思う。
しかし近年は、DTMを始めたことにより表現できる幅は格段に広がったものの、エンジニアリング的な事が苦手な私にとって、曲を作る=難しい、辛い と煩雑な印象を抱いてしまっていたのは否めない。

そんなある日、とある若手芸人さんのユニットがラジオの企画で弾き語りで作った楽曲に出会った。一人が作詞しもう一人がアコギでコードをつけて歌う企画。構成はとてもシンプルで、ワンコーラスだけの曲もあったけど凄く心に響いて何度も聴きたくなる曲で、感銘を受けた。

そして、私ももう一度原点に立ち返り、高校生の頃のように、アコギやピアノでとにかく楽しくいろんな曲を作ろうと思った。ギターと歌だけでも、オリジナルでもカバーでも夢中になってたくさん歌ってデモテープ を作っていた。あの頃のように、まずは自分の中のアイデアをシンプルに外に出して自分自身で向き合って、その上でDTMで制作したいものは深掘りしていけばいいのではないか?と思った。

もしかすると世の中の人は当たり前にやっている事なのかもしれないけど、そんなことから始まった原点回帰&作曲活性化プロジェクト、 #RANSongs (アールエーエヌソングズ)!名前もとってもシンプル。 新作ができ次第、#RANSongs をつけてTwitterを中心にアップして行きます!

温かく見守っていただけましたら、そして何かあればリアクション下されば幸いですm(_ _)m 
よろしくお願いします!

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