見知らぬ人に芍薬を｜ぶちょおへ #001
こんにちは！ひとみんです。
突然ですが本日2024年6月1日（土）から1ヶ月間
友人のぶちょおと公開交換日記をはじめさせていただきます！
きっかけはですね
ぶちょおとわたしの「ある目的」から
文章力を高めたい！
書かないと、書く能力は伸ばせない！
そのためにはまず
「書く習慣」を身につけるところからじゃない！？
というわけで、わたしから
「ぶちょお〜！noteで公開交換日記しませんか？」
とお誘いしまして
ふたつ返事で承諾いただきました！（笑）
まってまって
公開交換日記って何？
noteにそんな機能あったっけ？
・・・ないです！ｗ
ひとみんが勝手に考えました（笑）
◆流れ
【1日目】ひとみんがひとみんのアカウントで記事を書く
マガジンは「ぶちょおとの公開交換日記」に設定
↓
【2日目】ぶちょおがぶちょおのアカウントで記事書く
マガジンは「ひとみんとの公開交換日記」に設定
冒頭に前日のひとみんの記事のリンクを貼る
ひとみんの日記の感想やコメントを書き、続けて自分の日記を書く
↓
【3日目】ひとみんがひとみんのアカウントで記事を書く
マガジンは「ぶちょおとの公開交換日記」に設定
冒頭に前日のぶちょおの記事のリンクを貼る
ぶちょおの日記の感想やコメントを書き、続けて自分の日記を書く
↓
上記繰り返し。まずは1ヶ月やってみる！
◆得られる効果
公開交換日記にすることで
・一緒に頑張れる相手がいる（すきｨ・・・！）
・〆切やノルマっぽくなることで多少の負荷をかけられる
・書くことが習慣になる
・文章力が上がる（と、いいな！ｗ）
交換日記は中学生以来です。
わくわくしています（笑）
というわけで、いってみよー！
2024年6月1日（土）ひとみん
今朝、起きて台所へ行くと
芍薬の花弁が見事に散っていました。
今年も見事に散ってくれた！
惚れ惚れする！
散ってしまうときはちょと寂しいけど
芍薬の見事さ、大胆さに毎年感動するんです。
芍薬って
買ってきても必ず咲いてくれるとはかぎらない。
毎日、ジリジリしながら蕾を見つめて
「芍薬ちゃん、咲いてくれるかなぁ」
「咲いてくれたらうれしいなぁ」
「でも、蕾もかわいいからこのままでもうれしいなぁ」
そうして数日たって
咲き始めたらあっという間！
咲ききった姿も大胆だし
散るときも大胆。
しかも、一年のうち
芍薬に会えるのは限られた期間だけ。
その儚さが
清々しくてダイスキ。
私の人生も
そんなふうにありたい。
毎年芍薬を愛でながら
こんなことを考えています。
コロナ禍の2020年からはじめた
（ひとりで勝手に）「芍薬を愛でる会」は今年で5年目。
以前は卸業者さんの通販サイトで
10本単位で買ったりしていたけど
最近は実家との行き来が増えて
家を空けてしまうことが多いので
近所のスーパーの生花コーナーで買っています。
毎年楽しみにしている芍薬だけど
今年はちょっとしたハプニング？もありました。
先日、緊急で実家に帰省！となったとき
冷蔵庫の中身はどうにかなったけど
芍薬ちゃんどうしよう！！？？
とりあえず咲きかけの芍薬を包んで片手に持って
反対の手でキャリーバッグを引いて
実家に向かおうとしたのだけど
お外も電車もけっこう暑い・・・
しかも
同じ東京とはいえ、ウチから実家まで
電車とバスを乗り継いで片道2時間近くかかる。
お隣のおばあちゃんお庭に出てこないかなぁ
一年中お庭でお花育ててるし
もしかしたらウチの芍薬ちゃん
もらってもらえるかもなぁ
って荷造りしながら
何度かアパートのベランダに出てみたけど
会えないまま出発。
ところが・・・！
駅のエレベーターで乗り合わせたマダムが
「あらぁ、ステキね。芍薬よね」
とおっしゃってくださったので
「あの・・・すみません・・・！
今から実家に帰らなくちゃいけないんですけど
ちょっと遠くて着くまでにお花が弱ってしまうかもしれないので
もしお近くでしたらこのお花もらっていただけませんか」
とお願いしてみたんです。
そしたら
「あら！私に？いいの！？うれしいわ！大好きなのよ芍薬」
と受け取ってくださって、すごくホッとしました。
（マダム様、その節はありがとうございました！！）
いつも
先々の予定から逆算して
「今週は実家に行かないからお花買っても大丈夫」
「あー来週旅行に行くからしばらくお花は飾れないかな」
なんて考えたりするけど
ホントはそんなの気にせず
毎日お部屋にお花を飾れる生活もいいのかもしれない。
でも
実家に行くということは
両親が元気でいてくれる証拠だし
旅行に行くということは
私自身が日々仕事に打ち込んでいる証（ご褒美！）でもある。
今年も芍薬を愛でる会ができてうれしい！
来年も楽しみ！
いつか広いお部屋に引っ越したら
芍薬の季節は家じゅう芍薬を飾って
お友達を呼んで盛大に「芍薬を愛でる会」をやりたい。
ぶちょおは
毎年楽しみにしていることありますか？
ひとみん
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