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活字が苦手です。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、おかきょんです。

どういうわけかここ数年、活字が苦手になりました。

元々は本の虫というくらい小説が好きで、毎月何十冊と読んでいたこともあったのですが、ここ最近めっきり読まなくなりました。

というのも、先ほど言ったように活字を読むのが面倒くさい。。。

YouTubeなどの動画で気軽に情報が得られるようになってしまったからか、活字を目で追うという行為が面倒になってしまったのです。

しかし、何か有益な情報を得るのに動画だけでは不足なのは明白です。

どうにか活字苦手地獄から抜け出したい。

私はしばらく前からイケハヤさん(池田勇人さん/実業家)の無料メールマガジンをメールで受け取っていますが、まともに読んだ事がありません。

本当に短い文章なんです。

それすらも読む気にならない。重症です。

読んだら有益な情報を得られるとわかっているのに、面倒臭いという気持ちがまさってしまうのです。

そこで、noteでアウトプットするという習慣をつけて、無理やり読まざるを得ない状況を作ろうと考えたのです。

2022年1月23日(日)のメールマガジンの内容

イケハヤさんが以前、初期仏教の伝道師である「スマナサーラ長老」と話した話。

当時イケハヤさんは仏教にハマっていて、がっつり勉強していたそうです。

その話の中で特に面白かったのは、

長老が「私が育ったスリランカではちょっとした窃盗くらいですと、犯罪者として逮捕したりしないんです。」という感じの話をしてくれた。

なぜ罰しないかというと、

「窃盗をしなければいけないような生き方をしている時点ですでに罰せられている」という考えからだそうです。

「そんな小悪党を牢屋に入れてもいいことないですよ笑」みたいなこともおっしゃってたそうです。

罪を犯している時点で、実はすでに罰せられている。

イケハヤさんはこの考え方、めっちゃ面白いと言っておられます。

この話を聞いて、匿名アンチを思い浮かべたそうです。

イケハヤさんは非常に迷惑を被っており、過去には裁判もしています。

デマの流布、誹謗中傷はもちろんのこと、普通に販売している有料コンテンツをTwitterで公開されたこともあるそうです。

リアルなお店なら窃盗で罰せられますよね?

あまりにも迷惑な場合は裁判で責任を追及しますが、心のうちでは、

「まぁこいつらも人生苦しいんだろうな」とう慈悲もあるそうです。

匿名アンチって自分が悪いことをわかっている、だから匿名。

今時、裁判をすれば身元がバレることもわかっているはず。

それでもなお、他人を中傷することの快楽から逃れることができない。

その仮面が剥がされる時は、己の加害行為が裁判、警察沙汰になった時です。

その時はもう、時すでに遅し…。

本名も住所も勤務先も学歴もバレ、人生に大ダメージを受けます。

というわけで、基本は慈悲の心を持って悪人ですらも受け入れたいですが、流石に迷惑なものは迷惑。。。

「罪を犯している時点で、実はすでに罰せられている」

という価値観は面白いので、ぜひ皆さんもインストールしておいてください。

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以上が1月23日に受け取った無料メールマガジンの内容です。

うん!やっぱり勉強になった!!

このnoteでアウトプット習慣、続けていきたいと思います。

イケハヤさんも一時期ハマったとのことですが、仏教の教えってとっても興味があります。キリスト教も。一部の新興宗教を除いて、宗教ってためになる事が多いし面白いですよね!

では、また!!

All the best おかきょん

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