Blowin' in the Wind / Bob Dylan(1963)
Blowin' in the WindはBob Dylanの楽曲で、アルバム『The Freewheelin' Bob Dylan』に収録されています。
いわずと知れた名曲
この曲はとても有名だと思いますが、ピーター・ポール&マーリーのカバーで有名になったと言います。公民権運動の歌として、示唆に富む歌として、真理をついた1曲だと思います。先日紹介したCallingという氷室京介の1曲もこの曲を引用しています。
またこの曲自体はWikipediaだけでもボリュームのあるページになっているので読み応えはあると思います。
アルバム『The Freewheelin' Bob Dylan』楽曲一覧
1 Blowin' in the Wind
2 Girl from the North Country
3 Masters of War
4 Down the Highway
5 Bob Dylan's Blues
6 A Hard Rain's A-Gonna Fall
7 Don't Think Twice, It's All Right
8 Bob Dylan's Dream
9 Oxford Town
10 Talkin' World War III Blues
11 Corrina, Corrina
12 Honey, Just Allow Me One More Chance
13 I Shall Be Free
時事的な問題や恋愛の問題をよく落とし込んだ1枚と書いてあったが、確かにとても聴きやすい1枚だと思います。
ライブ
Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)
テレビの動画でよくここまで音質や画質の良いものが残っていたと感動しますね。
フォークソングの名曲を聴きましょう
やっぱりフォークソングは聴きやすくて良いですね。聴いたことがない方も聴いたことがある方もぜひ聴いてみてください。
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