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居酒屋はしご酒

きのうは日曜なのに仕事だった。
きのうはというか毎週土日のどっちかは仕事にでて、ほぼ週休1日みたいな生活を送っています。

生活のために働いてるはずなのに生活がないがしろにされているいまの生活に昨日むしょうにむかむかきてて、ひとりで飲みにいってやった。

近所の最近できた外観のこじんまりした居酒屋。ちょっと気になってたところ。
長すぎて中が見えない暖簾をくぐって戸をあけると、おばちゃんがイスに座ってスマホいじってました。

店のなかは造られた昭和チックだけど簡素でこぎれいな感じ。

メニューをみたら枝豆、いかの塩辛、もずく、みたいなほとんど手加えてないじゃないかよ。

みたいな惹かれないものばっかりで嫌になったけど失礼じゃないくらい頼まないとなあと思ってとりあえず瓶ビール。
もずく、ニラ玉、いかの煮物を頼んだら、いかの煮物は切らしてました。代わりに餃子をたのんだ。

店主は40歳くらいの男、あと40歳くらいのおばちゃん。変に気遣ってよそよそしい感じでつまらん話をしながらカウンターのなかで料理をつくって、手渡しで渡してくる。

ふつうよりちょっと下くらいの料理を3品と瓶ビール一本飲んで、なんとか失礼じゃないくらいの30分くらい滞在してお会計お願いしたら、もう帰るの?的なおどろいた感じで会計された。

むしゃくしゃしてもう一軒飲みにいってしまった。

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