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【大阪夢洲IR計画を政府が承認】ここまでの流れを振り返ってみた第五弾

こんにちは。

最近、ラーメン食べることにはまってしまい、さすがに運動しないとやばいなと思い始めている大山です。

皆さんは、GWも終わり一週間過ぎましたが、体調は大丈夫ですか?
よくこの時期は五月病という奇妙な病気が蔓延し、やる気がでないだるいなど、集中力が低下してしまう時期なのかなと思います。

はい、そんな時期ですが、大山は集中力は低下していません。むしろ上がってるんじゃないかなというぐらい日中は集中しています。

それはなぜか。。。

そうです、仕事終わりのラーメンをご褒美に頑張っているからです。自分は周りの方にはよく言っていますが、けっこう単純なやつです。それこそご褒美なんてものがあれば、目の前のことに120%の力で向かうことができます。

若干、罪悪感がありながらも、夜のラーメンは止められません。。

はい、これは激太り決定案件です。しっかり運動してプラマイゼロに持っていけるよう頑張ります。(いや、食べる量を減らせ)

雑談はこれぐらいにしてさっそく本題に入りたいと思います。
今回は歴史を振り返ろうの第五弾です。いよいよ、実施法も決まり、候補地の決定など具体的な話に入ってきます。ぜひお見逃しなく。

1 大阪府、国の基本方針の策定前にIR事業者を決定予定だと明かす

<内容>
・2019年夏、国からの基本方針公布前にIR事業者を絞り込む意向(国からの基本方針が出てから、自治体が公募するのが普通。)
<詳細>
・国際博覧会前の24年度開業に向けた動きである。(政治的なメッセージ含む)
・選定基準:プラン、投資意欲、大阪への思い→総合的に判断
・夢洲への地下鉄延伸を巡っては、大阪市の整備費の一部である202億円の負担をIR事業者に求める意向。

2 MICE施設国内最大に、大阪府市が構想案

<内容>
・夢洲に誘致を目指すIRの基本構想案をまとめ、国際会議などのMICE施設を国内最大とする方針を示した。
<詳細>
・最も大きい会議室6千人以上収容、全体で1万2千人以上収容。(国内最大の東京国際フォーラムを上回る。)
・展示場面積は、10万平方メートル以上と規定し、現在最大の東京ビックサイトの9万5千平方メートルを超える。
<今後の流れ>
・2019年4月にコンセプトを公募し、国の基本方針をもって本格的なプラン公募に進む考え。

3 オリックスIR参入へ、大阪で米MGMと提携

<内容>
・オリックスは、米MGMと提携し、IRに参入することを明かした。
<詳細>
・日本の大手企業では、初めてのIR事業への参入になる。
・カジノ部分はMGM、IR全体の運営はオリックスを含む企業共同体が役割分担する。

4 カジノ早期開業に向け、大阪府・大阪市が事前に環境影響評価を実施する方針を公表

<内容>
・開業予定地の環境影響評価を2020年2月から、大阪府・大阪市が実施する方向で調整していると公表。
<背景>
・25年国際博覧会前の開業に向け、環境影響評価を前倒しにすることで、開業を早めるため。
<詳細>
・環境影響評価は、事業者決定後に事業者側がする予定だったが、政府が基本方針を先送りしたこともあり、スピードを優先。
・環境影響評価とは、予定地や周辺海域の大気、水質、生息する動物への影響などを調査すること。
・調査費用7,200万円
→事業者決定後に請求。

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