しつこさはある程度必要だったという話をします。
こんにちは。
最近、日本の文化でもある漫画を読むのにはまっている大山です。(キングダム、進撃の巨人、刃牙などおすすめ)
さて、今回は毎週書いているIRについてではなく、普段の仕事で気づいた大事なことについてまとめたいと思います。
結論からお伝えすると、結果を出すためにある程度のしつこさは必要だということです。
こういう考えに至った出来事があります。
最近、大山は社会人になりました。
そこでの最初の大きな仕事は、営業でした。実際に何もわからない中でしたが、先輩の見よう見まねでロープレも合格し、1人でアポにも行けるようになったんです。
そんな中、ある会社さんからの申し込みがなかなかもらえませんでした。本当に魅力的な会社さんでどうすればお申し込みをもらえるか悩んでいました。
お申込みに向け、担当者の方に再度メールをしたり、電話しましたが全く取り合ってもらえませんでした。おそらく実際に忙しいというのもありますし、そこまで優先順位が高くないのかなと思いました。
ただ、サービスとしてはお申込みが頂けないとスタートできないので、早めにもらえないかなと思っていました。なぜなら、会社さんの課題をサービスを通じて解決できる自信があったからです。
アポから一か月が経過してもお申し込みがもらえず、もうだめかなと思っていた時に先輩に相談しました。
先輩からは担当者に直接繋がらなかったら、他の経路から探してもいいかもといわれ、間接的に連絡をとってみました。
すると、いとも簡単にお申し込みをいただけて、結局サービスの開始をすることができました。
この経験から分かったこととしては2つあります。
1つ目が、一定期間連絡が取れなくても諦めるべきではないということです。正直、一週間経ったぐらいでもう無理かもと思っていましたが、諦めず連絡を取り続けたからこそお申し込みを頂けたと思っています。
2つ目が、目的に対して手段は一つではないということです。大山は直接連絡を取ることしか考えていませんでしたが、先輩から言われた通り他にもあります。そこは今後も大事にするべきだなと思いました。
最後になりますが、将来的に起業していろんな方と契約を取る機会はあると思います。そんなときこそ今回学んだ、しつこさを活かしていけたらなと思います。
では、また来週!
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