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きれいごとではない自己肯定感の高め方

自己肯定感が得にくいあなた、そして、わたしへ。
ふわっとして高まったかのように見えて次の日には薄れてしまう。いったん優しく包まれたかのように見えて幻のように消えてしまう。なかなか地に足のついた肯定感というものは難しそうに見える。
そんな場合に別のやり方でやってみたら?
とどこからともなく降りてきました。

好きな方で想像してください。
①「果てしなく広がる大海原にたった一人」
②「深夜の山奥深く、真っ暗闇の中でただ一人」

目を閉じて想像のなかで五感を働かせて、
なるべくリアルに思い浮かべてください。

さてどうしますか?

気温や風の肌触り、におい、音、リアルに感じてください。周りに何もない中で自らの力で生きていかなければなりません。

もう自分なんて…っていってる場合じゃない。
生き抜くために自分の感覚を信じないで何を頼る?
自分の能力が高くとも低くとも、自分を信じるしかない。

うお、全力で感覚を研ぎ澄ませるんだ。
それが唯一にして絶対の自己肯定感だ。

これから何が分かるか?
何事も「身体感覚」から始めなければならない。
脳内だけが肥大化し過ぎたのが原因。
極論すれば脳はただの受信機なのだ。
その対処が必要だ。

もうひとつの想像ワーク。自身の肉体の声を聞きましょう。次のもので自己肯定感がその日中にダウンロードされます。宇宙にオーダーしました。その気になってみてください。

遥か遠い昔・・・
あなたは山の民?海の民?
2秒以内に直感で選んでください。
いったん考えるのをやめて、
原初の身体感覚に戻りましょう。
自然の一部だったことを。



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