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宇野正美さん

みなさんはよくご存知ですか?最近Youtubeのおすすめ動画に宇野正美さんが急に上がってくるようになりました。以前からお名前は存じ上げていたのですが、ユダヤに詳しい方というくらいしか把握できておりませんで、落合莞爾さんの本でもどこかで登場されたような気もしております。
現在御年82歳ということで、いまなお現役で講演会で登壇されていらっしゃるとのこと、とてもお元気ですね。

Youtubeを拝見してびっくりしたのが、『孝明天皇も睦仁親王もご存命+明治天皇すり替え説(田布施からの大室寅之祐)』のパターンをとっていらっしゃるようです。通常の教科書の歴史観以外でいうと、だいたい毒殺や暗殺などのほうが広まっていますが、このパターンは落合莞爾さんだけだと思っていました。落合莞爾さんの情報源は京都皇統代舎人など落合さんがいうところの國體奉公衆の情報、では、宇野正美さんはどちらから情報を得た、あるいは着想されたんでしょう??共通の情報源なのか、独自の見解なのか、興味が出てきました。また、もう少し視聴してみると『物部氏の始祖は徐福』ともおっしゃっています、これでもどこかで聞いたような?
宇野さんは1980年代、つまりもう40年前から活躍されているようで、いろいろな情報ソースは宇野さんのほうが早いのかな?
わたしは勉強しても内容は殆ど覚えていないことが多いのですが(一瞬で忘れる汗)、興味は内容自体より、何故その人がそういう歴史観を持つのか、どういう情報源で何を目的に話を組み立てているのか?そちらに興味が出てしまいます。

講演会は2時間くらいありますが、宇野正美さんチャンネルは短めに区切って配信されているようなので、短い合間でも見やすいです。大阪のおっちゃんの喋り方で黒板にチョーク、久しぶりに予備校に行ったような感じで懐かしくもあります(笑)

いろいろ批判もあるようですが、まだ宇野正美さんのことは殆ど知らない状態なので、どのような方なのかしばらく注目してみたいと思います。現在は、株式会社リバティ情報研究所の代表取締役社長をされているようです。

プロフィール ごあいさつ
代表取締役所長 宇野 正美 Uno Masami

世界情勢を解く不変の方程式とは何か、ユダヤ問題聖書預言。そして今や第三の座標軸を用いている。それがネピリムである。
この三つの座標軸によって世界の先を読み進む。

当研究所は1975年に中東問題研究センターとしてスタート、その後1989年にリバティ情報研究所と改名し、42年の歴史をつづってきた。設立時は大阪市中央区から出発し、丹波篠山に移り、今や再び大阪市北区にその本拠地を移した。そこは大塩平八郎の義挙の地である。その義挙は1837年(天保8年)に勃発した。まさに明治維新の魁(さきがけ)であって、この義挙こそが日本を新しい時代へと導いた。その大塩平八郎の情熱をとらえつつ、当研究所はこれからの日本のために全力を挙げて世界情勢をキャッチしていきたいと願う。
ユダヤ問題でも正統ユダヤ人VS.偽ユダヤ人の問題、このことがわからなければ中東問題を解読することは難しい。そして聖書預言とはいうが、いわゆる宗教的解釈ではなく世界最古の記録書である聖書の言葉をどのように解釈していけばよいのか。加えてネピリムである。私たちの先祖たち、すなわち地球人がこの地球上に登場する以前から他の惑星から地球に移り住んだ者たちがいた。ネピリムは、彼らと地球人女性との混血なのである。今後もこの三つの座標軸を用いて、日本人に更なる世界情勢の将来への解読をお伝えしていきたいと思う。加えて、日本に定住した古代ユダヤ民族についても取り上げる。

https://www.liberty-i.co.jp/profile/
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