![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140388584/rectangle_large_type_2_e00fa33d0dd0e1c44867de7fc8cfcfa3.jpeg?width=800)
奇跡体験はシロケムリ?
前回4月21日に「どう考えても衝突していたはずの事故を不思議にも免れた話」を記事にしました。
今日何気なく本屋さんの超古代史コーナーを渉猟していると、非常に似ている体験が書かれていてびっくりしました。どうやらこの現象には名前がついているようで白烟(シロケムリ)あるいは霊子(レイシ)転移に相当するのかもしれません。ただし、このような経験談は調べても何処にもないとのことです。それにしても記事にしてからこのタイミングで意図せずこの本の記載箇所に出会う・・・これもとても不思議です。
以下があとがきに書かれていた該当箇所です。私は白光球は見えませんでしたが、一瞬の出来事で頭が真っ白になったのなら覚えています(汗)
著者は『白烟』を経験しています。小学生の時に遊んでいて、脇道から車道に飛び出した時に物音から右を見ると物凄い速度で突っ込んでくる白い車を眼の前に見て『即死』と思った瞬間に自分が白光球に包まれて白光球が消えた時には別の場所で同じ姿で四つん這いになって居ました。キョロ・キョロ・キョロ、死んでいない?左を見ると同じ速度で車が去って行きます。この経験を母親に話した時に母の悲しそうな顔が忘れられません。このようなことは人に話してはいけないと直ぐに判りました。この霊子転移の現象の経験談は調べても何処にもありません。幽体離脱の経験談は普通に起きる現象として多く報告され、著者も経験しています。
この霊子転移の『白烟』は、多くの方が体験することになると思います。五用(92)ある霊、神示(92)を肚に入れる霊、神示(92)を読んで御霊の掃除洗濯をして、御和霊して神(親)と人(子)を繋ぐ愛(赤い糸・霊的愛)の大和言葉を真霊されて下さい。
東京図書出版(2024年1月18日)
書籍の本文には私がまだ全く分かっていない数霊?を元に記載されている雰囲気で、とても難しくて理解出来なそうですが綺麗な図象もたくさんあり見ているだけで楽しそうな書物です。これだけの偶然が重なりますから何かの御縁かもしれません。出版社を見ると「東京図書出版」とあり、自費出版でしょうか。なかなか近くの書店に普通に置いてある本ではないかもしれませんがこれまでに見たこともないような不思議な本でした。言霊学、数霊学などを勉強すると分かるようになるのかな。皆様も気になる方はぜひ手にとってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?