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精神世界に関するもの

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精神・こころの世界に関係する記事をまとめています。 霊性またはスピリチャル、潜在意識、あの世とこの世、精神疾患/パーソナリティなど、「目に見えない世界」も大事にしながら探求してい…
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2024年5月の記事一覧

六月に向けてのことば

もう既にジメジメとしてきていますが、祝日もない六月。満員の電車やバスの中を考えるとちょっと鬱陶しい季節と思ってしまいますが、恵みの雨が振り続けるともいえる月。皆さんどのようにお過ごしされていますか。 自分でも分かりませんが完全に委ねて振り返ってみることにします。 ※個人的なメモみたいなもので大した内容はございません(^_^;) 探求の仕方についても少し考えてみました。

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墓石をまとめる?

お墓って結局なんだろう? というのがテーマの土日でした(それ一色) みな納得する結論は出ませんでしたが いろいろな偶然も重なったりして そこにメッセージを感じ取るかどうか それもまた難しいところで 今回の記事はまとまってなくて メモのようなものですが うーむ、今後もまず まとまることはないでせう(^_^;)

T氏(仮称)の悲劇?(総括)

直接会ったこともないし顔も殆ど知らない。もの凄く中途半端な情報しかないが、逆に限られた情報で私の目に今何が映るのか?誤解があろうともあるがままに書いてみる。一連の事象がどう繋がるのかその精神力動(本来は専門用語)を見てみよう。妄想に基づく創作物語(フィクション)。 彼にはかつて自身の世界観を根底から覆し、心から慕う師匠がいた。 その師匠の名はジンカー・イアチオという。

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▶ 解放(゚д゚)!

リンクを辿ってご縁のある方はご覧になるでしょう。 何やら物議を醸し出しているようで何も深くは言いません(゚∀゚) 「いつのまにやら当たり前の質問すらできなくなっている」 その状況に気づいていらっしゃるでしょうか・・・ 余計なお世話かもしれませんが(;´Д`) 御縁は御縁なので本当にこの記事に意味があるのか 分かりませんが全部天に任せてみます ▶ エンタメいったん終了ですヨ(゚д゚)! まず「二極の感情」がセットです これをとりあえず前提と思っていただくと ご自身の感情の動

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困ったらリセットしてね

ふとおりてきたもの・・・ 今日もつらつらと書きます どうことばを紡ぐか スピに信望するのも過剰に抵抗を示すのも偏りには違いない スピという言葉をつかうのを一旦止めればいい(手放す) 嫌な気分になるのなら、もうその言葉/ワールドの使用期限切れ とでも思っておけばいいんじゃないか? スピなんていつから言ったんだろう? 矢作直樹さんはもともとスピリチュアルとはいわないとか 「霊性」ということばを使っていらっしゃるようです 自分がしっくりくる言葉を使おう 負のイメージがついたのな

空想と妄想

うちの奥さんは空想、妄想が大好きという。 あれこれ頭の中でファンタジーな世界を楽しむこと、 小説や漫画の世界が大好きで 実に色々なものをチェックしているよう。 「この漫画知ってる?」と聞くと たいてい知っているので感心する。 しかしスピリチュアルにはとても懐疑的で たいてい半笑いというか小馬鹿にする(笑) この違いはいったい何だろう? どちらもその人の想像(創造)の世界、 あるいは空想(あるいは妄想)な点では 共通な気がするが? わたしはどちらも興味があるが、 漫画への興

「怒れる者」ジェームズ・ランディ

ジェームズ・ランディ(1928-2020)という方をご存知ですか? 「20世紀を代表する懐疑論者10傑」の堂々第1位 に選ばれている方で、スピ自体ではなく、 「スピに無批判にハマって酷い目に会ってしまう状況」 それに対する怒りとのことです。 これも最近また関連のある話ですね(汗) 今回はこのWikipediaから抜粋します。 何でも信じること、何でも疑うこと、バランスが難しいですね。 信じながら疑う、疑いながら信じる。 経歴ジェームズ少年15歳時、宗教集会で行われていた「

◯◯家/族の末裔ブームに思うこと

最近多いような気がしてます なぜこのようなものが流行っているのか? 先祖の教えを大事にしようとか 原点回帰しようとか いい面もあるとおもいます ただ、これもまたホンモノ・ニセモノの 世界に囚われてしまう人は出てきます 自分たちだけが特別だという争いの種にも? それもふるいのひとつと思えばそれまでヨ ハイ、そのへんでやめまときませんか ということではありますが、 「末裔」ってそもそも 誰でも昔にどこかで有力な家に 辿り着くんじゃないでしょうか? 家系図がそっくりそのまま残る家

墓石

長男ゆえ墓守の担当がまわってきたことが わたしが霊性の世界に興味をもった原点ですが、 あらためてお墓にどんな意味があるのか?? 「千の風になって」という、元はアメリカの歌 そこにわたしはいません、と言ってます。 (原曲は、Do not stand at my grave and weep) お墓に意味はないという人も増えました 無縁仏、永代供養、などなど 当人がそう思えばそうなるでしょう 意味はないと思えばそうなっていくでしょう 石自体にはたしかにその意味はないかもしれ

ホンモノですか?(練習)

心底すごい、手に入れたいと思えるものには いくら払ってでも買いたいと思うこともあるでしょう 健康な身体?不老不死?宇宙旅行?裏口入学? スピリチュアルの世界でも起こり得ます 実際は全く能力がないニセモノ あるいは 半分ホンモノだが犯罪者(ルール違反) は、いずれは暴かれていきます 一方、実力に対価が払われるのは当然です いったい誰がどう判断するのか? 本物と思えたら勿論祓いましょう じゃなくて払いましょう わたしの場合 心底ホンモノと思える霊能者に まだ直接出会えたこと

お金とスピリチュアル(何度も書くw)

またこのテーマ(笑) ホンモノ、ニセモノ論争で ホンモノの見分け方として ・金銭欲に盲目的に囚われた人間はまずニセモノ ・常識外れな金額を請求するならその時点で怪しい というのがあり、 実際そういう場合も多いのですが・・・ ただし、完全な見分け方にはならず、もし、 「ホンモノ」かつ「お金にがめつい」人がいたら? 実力はちゃんとあって性格が悪いだけです(笑) 手塚治虫のブラック・ジャック も要求する金額は凄かったです 石川五右衛門みたいにとれるところからだけ …という面があ

奇跡体験はシロケムリ?

前回4月21日に「どう考えても衝突していたはずの事故を不思議にも免れた話」を記事にしました。 今日何気なく本屋さんの超古代史コーナーを渉猟していると、非常に似ている体験が書かれていてびっくりしました。どうやらこの現象には名前がついているようで白烟(シロケムリ)あるいは霊子(レイシ)転移に相当するのかもしれません。ただし、このような経験談は調べても何処にもないとのことです。それにしても記事にしてからこのタイミングで意図せずこの本の記載箇所に出会う・・・これもとても不思議です。

マルチバース?

ユニバースに対してマルチバース Googleさんに尋ねると 『ユニ(1つ)バースに対し、マルチ(複数)とユニバース(宇宙・世界)を合成した造語で日本語では「多元宇宙」とも言われる科学用語です。』 が最上位にヒットします。 理論物理学でのマルチバースは難しくてよく分かりませんが、スピリチュアル業界でもこれは頻出用語です。ひとりひと宇宙などともいわれ、みなそれぞれの世界観、宇宙を持っている。他人は自分の設定ゲームのボットだとか、自分が創出したものだとか、理論物理学に基づいている

情報依存の回避のコツ

同じテーマが続きますが 依存してしまうことを避ける術式? これが必要な気がして なぜかまた書いています(笑) 少し前から本屋さんに山積みになっている 「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書」 というのをちらっと立ち読みしていたら エコーチェンバーという用語が出てきました SNS界隈では現象は知っていましたが 哲学書の用語に出てくるのは知りませんでした みなさん実際はすでにご存知 同じ意見ばっかりで固まってしまって どんどん深みにハマっていく様相ですが そこに悪