挑戦と挫折から学んだ2022年【仕事編】
今日もOK!!
福島を変革する男🔥かけちゃんです。
2022年の振り返りをしておこうと思い、パソコンを開きました。
今年は、生きてて一番濃かった。
いろんな意味で。
ざっくり振り返ろうと思う。
プライベート編は、こちら↓
(1)サラリーマンから個人事業主へ
1月〜5月までは、前職の会社でサラリーマンをしていたのですが、今年は、6月1日に開業届を提出して、個人事業主になりました。
理由は、単純で、自分で事業をやってみたいと思ったから。
ただそれだけ。周りからの反対は多少あったものの、僕はやってみたくなったらやっちゃうタイプなので、親にもいつも通り、事後報告で会社辞めてフリーランスになっちゃいました。
(両親へ。いつもごめんなさいw)
やろうと思っていた事業は、教育プログラムのフランチャイズオーナーと古民家再生事業。
ただ、どちらも上手くいかず、失敗。
自分の未熟さを痛感しました。具体的な内容は、割愛しますが、学んだことを下記に5つだけ羅列しておきます。
▶︎学んだことTop5
他者からの機会提供は、慎重に。
報連相をまめにする。
失敗は悪いことではない。むしろ失敗にしなきゃ良い。
信用を取り戻すには、次の行動しかない。
誰とでも良い関係性を築こうとしなくてもいい。
(2)個人事業主としての仕事
個人事業主として、6月から12月までは、複数社の業務委託を請け負いながらお仕事をさせていただきました。
やってきたこととしては、大きく3つあります。
①移住促進ツアープロジェクトのPM業務
前職であるHuber.からお仕事をいただき、南相馬市小高区の事業である、おだかぐらし体験ツアーの<企画、集客、広報、ガイド、顧客対応>含め、現場全般を任せていただきました。
おだかぐらし体験ツアー(遊ぶ広報 in小高)は、昨年度から実施しています。
今年度は、7月からスタートし、約半年間で、現在85名弱の方にプログラムにご参加いただきました。
11月、12月は、1ヶ月で20名以上の方が、首都圏や関西方面、宮城などから南相馬市小高区に来訪してくださり、魅力を感じていただきました。
僕は、南相馬市に移住して1年と2ヶ月になりますが、これまでご案内してきた方々が、「いい地域ですね」と反応してくださると嬉しくなるので、すっかり、地域住民になったなと最近は、実感しています。
参加者の方の様子を知りたい方は、下記のnoteをご覧ください!
②移住促進イベントの広報・集客
8月ごろからは、学生時代からのご縁がある、エフライフの小笠原さんとお仕事をさせていただき、未来ワークふくしま 移住セミナーの広報や集客面でのサポートをさせていただきました。
僕自身も住んで感じている「福島12市町村」の魅力を首都圏の方に伝える機会を作っているこのイベントを広めることはとても意義があると思い、お仕事をさせていただいております。
なかなか結果を出せていなく、大変恐縮ではありますが、12市町村で活躍されている方々がゲストとして登壇されますので、ぜひ、1月の回も下記のページから覗いてみてください!
③学生のキャリアサポーター
こちらもご縁があり、学生時代に僕自身も通っていた、キャリアコーチングサービスのスケマネにて、学生さんのキャリアサポーターとして活動させていただいています。
僕が担当している学生は、20名ほどで、毎月2回のセッションをしています。
大学1年生から大学4年生までいますが、それぞれの学生が、自ら数十万円の自己投資をして、学んでいます。
僕は、そんな学生さんの成長をサポートするため、目標設計や振り返り、アドバイスなどをさせていただきながら、一緒に成長させてもらっています。
僕の担当する学生の多くは、起業したいという子で、自分ももっと学ばなければと毎日のように刺激をもらっています。
学生のみんな、ありがとう(笑)来年もがんばろな!
(3)福島最大級のコミュニティを創るために
学生時代に立ち上げてから約2年半ほどが経った、Spread From Fukushima(通称:SFF)
代表として活動してきましたが、大学1年生の紺野陽奈にバトンを渡し、学生コミュニティとしての確立を目指して、継続してもらうよう、シフトさせていきました。
僕は、創設者兼エバンジェリスト(伝道者)のような立場にまわり、SFFというコミュニティの存在を発進する活動を継続しています。
来年は、SFFをさらにいいコミュニティにしていけるように、学生たちを主役にしつつ、僕にしかできないサポートをしていき、福島最大級の学生コミュニティの形成を目指していきます。
SFFのインスタグラムをフォローお願いします!
https://www.instagram.com/spread_from_fukushima/
今年は、本当に仕事面で転機があり、たくさん挑戦し、挫折した一年でした。来年のことは、追々発進していきますので、インスタグラムで追ってください!
関わってくださった皆様、今年は、一年大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
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