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22歳になりました。僕の今年度の活動報告と残りの学生生活の挑戦と誓い。

皆さん、こんにちは!
福島を変革する男🔥大川翔です。

今日(10月25日)は僕の誕生日でした。
22歳になりました。
お祝いのメッセージをくれた方、本当にありがとうございます。

今日は、誕生日ということで、タイミングがいいので、今回のnoteにて、今年度(2020年度)のこれまでの活動報告と残りの学生生活(約5ヶ月間)の挑戦と誓いをしたいと思っています。

大学3年生の12月に就職活動を終えて以降、コロナで世の中もめまぐるしく変化している期間中に、僕も新たな挑戦をしてきました。
一体、僕がどんな活動をしていて、何を目指しているのか。
今回のnoteで記していきますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

*福島を変革する男の自己紹介はこちら👇

⭐️はじめに

僕が今年度、活動してきたことは以下の内容です。
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2020年1月〜4月 
人材系イベント会社での法人営業
↓↓↓
2020年4月〜現在 
NPO法人en-courage中央大学支部メンター
↓↓↓
2020年5月〜現在 
福島限定プラットフォーム「Spread from Fukushima」設立
↓↓↓

2020年7月〜現在 
福島県中学サッカークラブ『エスペラードFC郡山』GM就任
↓↓↓
2020年10月 
株式会社ビックメイツ(キビたん号)広報戦略室長としてNHK出演

and more・・・
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今回は、全てはお伝えすると長くなりすぎてしますので、僕の目指すビジョンのお話と、今年度、特に注力している活動2つを報告していきます!

⭐️”福島を変革する男”と名乗り始める

*ちなみに、この写真は、郡山駅前でのショットです。この写真だけみると、ギラギラしてる尖った奴。みたいな印象みたいですが、実物は意外と、誠実で真面目な好青年って言われたりします(笑)

コロナでStayHomeと世の中で言われている中、
僕は地元・福島にいました。

本来であれば、今年は日本一周をヒッチハイクですることや、海外旅行に行くことを考えていましたが、それができない状況になり、時間に余裕が出来ました。

そこでもう一度僕の理想の姿を考え直しました。
僕の理想の姿は、''かっこいい事業家パパ"です

そうなるための手段として、
福島というキーワードで1番有名になるという宣言として、"福島を変革する男"と名乗ることを決めました。

僕のかっこいいの定義については、僕の自己紹介noteを見ていただければと思いますが、目指しているのは、大好きなロックバンドのONEOKROCKのボーカルtakaです。

かっこいい
=素の自分の姿で多くの人を前向きにできる人間


この理想像になり、多くの人にインパクトを与える存在になりたい。
そう思った時に、僕はワンオクのtakaのように、天性の歌声やビジュアルは持っていないため、芸能界の世界に入って、インフルエンサーになることは厳しいです。

じゃあ、どうしたら良いか。
そう思った時に、僕の一番興味があることが、地方創生であり、地元に対して「何かしたい」という”想い”でした。

じゃあ、その道でNo.1になろう。

そう思ったので、”福島を変革する男”と名乗って、
『福島=大川翔』
という存在になると決めました。

福島県出身の有名人は、西田敏行さんやあばれる君などいますが、福島のことを発信し続けて有名になっている人はいないと思っています。

だから、僕は、福島を発信し続けることで、福島で一番のインフルエンサーになることを誓い、福島の魅力を僕なりの視点で発信し続けていこうと決めました。

Instagramをメインに発信には力を入れています。
フォローしていなかったら是非してね☺️
福島では一番有名になるので、フォローしといてくれたら嬉しいです笑

⭐️SFFの立ち上げ

僕の目指す、”福島を変革する男”として福島に何をしていきたいのか。それは、福島にワクワクする仕事を作る。ということです。

そのためには、基盤を作る必要があると思い、地域限定のコミュニティを立ちあげることを決めました。 

それが、SFF|福島人が営む集会所です。    

SFFについてはこちら⤵

僕1人で始めたSFFも現在、メンバーが16名になり、福島出身の若者で本気で福島の未来をどうしていくのか、日々考えています。

メンバーは全員、福島県出身者。
大学1年生から社会人1・2年目、フリーランスの30代など、多種多様な面々が集まっています。

ありがたいことに、SNSの僕の個人の発信やSFFのイベントを通じて、ビジョンに共感してくれて、メンバーになってくれました。

メンバーには改めて感謝したいと思います。
SFFメンバーとして共に活動してくれてありがとう。

そして、僕はこのSFFをどうしていきたいかも明確にあります。

SFFのゴールは、日本一の地域限定コミュニティになる。そして、福島人が一番集まるプラットフォームになることです。

SFFのビジョンは、「地方を夢の国に」

SFFのゴールが達成された時、地方があのデイズニーランドのように、「ずっと居たい」「また来たい」と思えるような地方の在り方を作り、地方創生のロールモデルを福島県から作っていけると思っています。

そのために、まずは、福島を一つにする。

浜通り・中通り・会津の三地域に分かれ、59市町村ある福島県。
それぞれの地域で魅力はあるのに、うまく伝えることができていないと思っています。

1人が魅力を伝えるのではなく、みんなで伝えていけるように、まずは、福島という地域に関わりを持つ「福島人」が一つのチームとなって、団結することによって、全国・世界に発信し、後世に続く地域づくりができるのではないかと信じています。

現在、SFFのインスタでは、福島を一つのチームのように結束・団結させるために、「福島人」紹介をメインに行っています。

福島人=福島に関わりを持ちたい全ての人

今年度、フォロワー1万人を目指しています。
今後アクションしていきますので是非応援していただけたら嬉しいです。

誰でもフォロー&シェア大歓迎です😄

SFF|福島人が営む集会所👇

⭐️僕なりの親孝行

今年度もう1つ注力していることは、
父の手伝いです。

父は地元の福島県郡山市で会社を経営しています。東日本大震災後に大手運送会社の管理職を辞め、起業しました。

事業内容としては、福島県産品販路拡大事業です。主に、福島県の農家さんが作った青果物や製造業の方が作った加工品を首都圏を中心にマルシェなどをするお仕事です。

そんな父の仕事を大学生になってから手伝うようになりました。
正直、大学に入って父の手伝いをするまでは、父のことに関心もなく、仕事ばっかりしている「仕事人間の父親」と思っているだけでした。

しかし、大学に入り首都圏での仕事だということもあって、きっかけは忘れましたが、手伝うようになりました。

その中で、父の背中を見た時に、
「ああ、かっこいいな」と思いました。

まさに、僕の理想の姿でもあるワンオクのtakaのように、素の自分の姿で多くの人を前向きにできる人間だったんです。

父は、ワンオクのtakaのように有名人でもインフルエンサーでもありません。しかし、父は震災後、風評被害にあっている農家さんや製造業の方を助けたい。そういった想いから、起業をして、楽しそうに働いている。そして、そんな父の姿を見た、社員さんやマルシェに来てくれるお客様が、父の姿や父の作ったビジネスに対して、物凄く「尊敬」と「感謝」をしていることを感じたんです。

それから僕は、父を尊敬をしています。

そんな中、父の会社ももちろんコロナの影響を受け、今まで通りに首都圏でのマルシェはできなくなり、売上も下がりました。

リアルで販売する事業モデルだからこそ、打撃は大きかったのですが、新たな試みとして、ネットショップやSNSでの発信に力を入れるなど、僕のできることをやっていきました。

一番頑張ったことは、社員の退職による人手不足の解消でした。コロナが少しずつ収束してから、リアルでの販売ができるようになり、福島と首都圏の行き来を今まで通りするようになりました。

しかし、その観点から社員さんがリスクがあるということで退職してしまい、マルシェでの人手不足が課題になりました。

そこで、僕のSNSでの募集によって、現在では、関東に住む大学生のアルバイトが10名近くいる状態になりました。出身は、バラバラ。福島県出身者なくても、マルシェの仕事に興味があって、アルバイトをしてくれて、福島の魅力を外の人が伝えてくれるといった状態ができ、可能性が広がったなとも思いました。

父には、親孝行をしたいと考えています。

けど、僕が父にする親孝行は、旅行に連れていくとかそういたものではなく、父の好きな仕事をもっと面白くして、後世に残していくために、僕が強い人間になったところを見せることこそが一番の親孝行になるのではないか。と思っています。

だから、今はできる限りのことを最大限していこうと思ってます。

⭐️残りの学生生活の挑戦と誓い

(*NHK「はまなかあいづTODAY」2020年10月14日放送映像抜粋)

僕は、残りの学生生活で何がしたいのか。
ここで書ききれないくらいたくさんあります。

けど、一つ思ってることは、普通の大学生で終わりたくない!ということです。

僕は、これまでの学生生活、サークル・バイト・NPO立ち上げ・バックパックで東南アジア陸路周遊・個人事業主・長期インターン・就職活動・・・色んなことにチャレンジしてきたつもりですが、なんか物足りないんです。

アイデアのままではなく、形にしていく。

だから今後、父の会社(株)ビックメイツの新規事業として、SFFをプラトフォーム事業としてやらせてもらい、新規事業として今後走らせていくことが決まりました。

そして、今年度に、クラウドファンディングで福島にインパクトを与えるアクションをしていきます!

企画の詳細は、まだお伝えできませんが、コンセプトは「福島県の未来の若者に福島県産品をプレゼントしよう!」といったものになります。

目的は、「福島を好きになってもらうこと」

未来は、僕ら若者が作っていかなければなりません。地方が衰退していく現状を変えていくためには、若者の意識改革が必要なんです。

そのために、SFFが主導して、ビックメイツの福島県産品の魅力を伝えるという最大限のリソースを活用して、福島の未来を作るきっかけを作れたらと思っています。

今後、皆さんのお力を貸して欲しいとお願いすることもあるかもしれません。是非、応援をよろしくお願い致します!!

僕は、絶対逃げません。

それだけ誓います。

この他にも、新たな挑戦はたくさんありますが、随時SNSで報告していきますので、見ていていただけたら幸いです。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

残りの学生生活で誰よりも充実した日々を過ごします!🔥

SNSで僕のことを見張ってください。
そして、サボってたら言ってください。笑

僕のSNS達はこちら👇

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