フルタイム共働き・塾なしで国立小学校受験!♯3:竹早小 児童募集要項
先述の通り、ギリギリエントリーをした一番手の竹早小。
東京学芸大学附属竹早小学校は、大泉、世田谷、小金井と共に4校ある東京学芸大学の附属小学校です。
受験倍率65倍という数字を見て、どういうこと???と・・・
1300人くらいの志願者の中から抽選で200人程度に絞られ、調査を受けて、32人が選ばれ、そこからさらに抽選で最終的に20人が合格。
茗荷谷3校ともなのですが、どんな子かどうかよりも、まずピコッとエントリーした番号で調査を受けられるかどうかが決まる。←運が必要・・・
この調査を受けて選ばれたのに、抽選でさらに人数減。←また運が必要・・・
という本当に理不尽な感じがなんだかな~と思ってしまうのですが、膨大な志望者すべてを対応することができない、公平を期して様々な生徒を募集するということなんだろうなと自分を納得させる・・・
\\このステップ必要なのか!?//
さて、竹早小の募集要項ですが、「入学志願者募集要項申込」として2,330円お支払いして得るには、なんともシンプル・・・たった2ページ・・・
そもそも、スケジュールは学校HPにすべて記載してあるので、それ以上の情報としては、
●第1次選抜の抽選方法の詳細
●第2次選抜の出願方法と必要書類
くらいである。
募集要項っていうステップ必要でしょーか??
これに2,330円のお支払いはどうなのでしょーか??
と、ついつい突っ込みたくなってしまう気持ちを抑えて、さっさと第1次選抜Web出願に進みます。
コロナ禍以前は、出願も結果発表もリアルに学校まで行かねばだったようですが、そこは完全にWeb対応でフルタイム共働き夫婦に優しいシステムに進化していて、門戸を広げていただけているようで感謝です。
\\ポチっとした瞬間に運命が決まる//
ギリギリエントリーでそんなことを考える余裕もなかった竹早小エントリーですが、よくよく考えてみると、このポチッとした瞬間に受付番号が決まるわけで、つまり、調査を受けられるかどうかが決まるわけです。
神様に願いながらポチッとしたくなりますね・・・
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?