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暁星国際小学校受験対策 【保護者の面接編】

 小学校のお受験はほとんどの学校で保護者面接があります.暁星国際小学校でも子どもの試験中に保護者面談があります.私達の2回の面接の経験,また他のご家族からの情報と合わせて,面接内容の紹介並びにどのような回答をするべきかについて,考察を述べていきたいと思います.

 子どもの試験についての内容はこちらに記載していますので,合わせて参考にされて下さい.

では,暁星国際小学校での面接についてです.

スケジュール

流れとしては,
 1.受付後,子どもはすぐに整列.
 2.子どもが整列したのち,保護者は音楽室で待機.
 3.その後,時間が来ると,順に面接の呼び出し.

となります.

 通常の試験では,Aコース,Bコースの試験は3部構成(9時開始,11時開始,13時開始〜のようなスケジュール)で予定されており,各時間で大体15組が最大となっていますので,受付番号が後になると(受験番号の最後の方),呼び出されるまでの時間も長くなります.後の番号のご家庭は一旦退出しても良いことになっています.

 面接は,A組とB組は別々に進行します.面接の部屋や面接官も異なりますが,通常はA組は教頭先生,B組は校長先生と言うパターンが一番多いようです.年によって違いますが,面接官の違いによって,何かが変わることはないようですので気になさらないで良いかと思います.

面接

 B組であるインターナショナルコースを受けるご家庭の面接は,日本語でも英語でもどちらでも受けられます.私たちは日本語で面接をお願いし,全てを日本語でのやり取りで終えました.

面接で聞かれることは,

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