見出し画像

3回目9月の首都圏模試の結果

9月に3回目の模試を受験しました。夏休みが明けていよいよ受験本番。しかしまだ3回しか模試を受けたことがないのです。なぜなら受験を決めたのが5年生12月からだから…。そんなことを書いても仕方ないのですが。

3回目夏休み明けの模試結果を振り返えります。

わが子の模試の結果(第三回目)

算数:偏差値61
場合の数がどうも苦手なようで…。実は思った以上に点数がでませんでした。いわゆるケアレスミスの嵐。本人は本当ならできたのに…と思っていますがこれは完全にできていない証拠。習得の完璧度が足りないのです。厳しいようですが本人にちょいミスではないよ、あと一歩勉強が足りないことを柔らかに伝えました。

国語:偏差値51
空振りをしてしまったかのように家族騒然(苦笑)
どんなところを間違えたのか分析すると「ことばの知識」なんですよね。そうやっぱりここに穴があります。積み上げてきた子たちと戦うにはコツコツやるしかありません。また「論説・説明文の読解」も全くできていませんでした。本人にヒアリングすると基本的な受け答えが苦手なようで、そもそも基本が抜けていることが今更わかり管理者として少し先走ってしまっていたことを反省しました。

社会:偏差値63
本人一番ショックを受けたようです。
得意科目にしたいと意気込んでいましたし自身もある教科。しかし今回は振るわなかった。8月夏休みでみんなすごくがんばったのじゃないかな、みんな追いついてきたんじゃないのかな。だから今まで以上に努力し続けないと得意教科でいられなくなるよと厳しい現実をつたえました。

理解:偏差値62
実はわが家にとって理科が60代をだしたことはとても喜ばしいことでした。苦手意識があったものの夏に努力をして取り組んできたから。回答を見ても今までやったところはほぼ落としていませんでした。努力の成果が出始めたね!ここはうんと褒めました。安定してとれるようになることを望みます。

自分で速報をみながら答え合わせをしました。社会からやり始めたのですがドンドン顔色が曇って・・・見ているこちらが心が痛かったです。しかし子どもの前では平常心を。今の現状とあなたがやること、自分でも考えてみようと話をしました。もちろんこれという結論は出ませんが本人が考えること、そこから生まれる意識を大事にしたいと希望的観測です。

はー。夏休み結構頑張っていたのになあ。成果が目に見えないとモチベーション維持大丈夫だろうか。自暴自棄になったりしないだろうか。
ここではじめて大手塾に通う子たちが気になったことを正直に申し上げます。気になる気になるやっぱり気になる。家庭教師付けた方がよいのだろうか。ネットではこの時期家庭教師の受注が増える時期だそうw
我にかえろう。コツコツやろう。わが家スタイル貫こう。
しかしながら親だってそんな強くないんだ。まだ9月なのに気持ちのジェットコースター半端ありません。
中受はやるしかないのです。家族で一丸となって。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?