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合格ができる前受け校戦略

“説明会へ参加していません。それでも合格ができる前受け校をご提案頂けないでしょうか”

加速度的に増える”前受け校”の追加相談。
近いから、倍率が低いから、推薦状があるから。

あまりにも安易な”前受け選び”が多く、全落ちまっしぐらな家庭が目立つため今noteを執筆した。

勘違いしないでもらいたい。どこでもいいから合格させることが目的ではない。

前受けという以上、教育と進路に明るい小学校から手堅く合格を取りつつも、本命校の合格率をぐっと引き上げる考査の相性も重要である。

本命1校だけの結果がダメなら中受でいいや”という思想には共感できない。中受は親世代が経験した数十年前とは根本的に環境とレベルが変わっており、そんなに甘いものではないからだ。

若干4、5歳の努力を何かカタチとして残すことは幼児教育における必須体験である。



本日はそんな前受けを受験する狙いと本質を理解できる賢い両親にだけ教えたい”合格できる前受け校”について。

都内本命校を受験前に”本当に出願すべき前受け校”とそのデッドラインについて記載した。

各家庭に最も適した前受け校を選ばなければ意味がない。正しい前受けを選んでもらいたい。

出願して終わりではない。個別相談者には合格するための学校別 合格願書による願書添削、合格する志望理由による面接戦略もオプションにて提供中。

“本命受験日”を前に合格切符を持つ家庭の強さはよく知っている。今からでも間に合う超厳選の前受け校を下記より前向きに検討してもらいたい。



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