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合格にまつわる距離感戦略

説明会に行ってみて距離感と違和感を感じた。
そんな相談を今月もいくつか受けた。

一方、あまりピンとこなくても単なる憧れだけで突き進む人もいる。

“合格したら引っ越せばいいし、とりあえず出願してみる価値はありますか?”

距離感には人それぞれ異なる捉え方がある。
冒頭で触れたのは心理的距離感。もう1つは本題である物理的距離感

本日は小学校受験で見落としがちな”距離感”に関する大事な話。

最後まで読んでもらえれば、講習会2つと出願料3校分のざっと○0万円くらいの無駄な投資をしなくて済むことになる。

ここで1つ質問を。
私立小学校と私立中学の選抜方法の違いをご存知だろうか。

前者は両親を含めた総合評価。
後者は点数のみ。

個別相談でもたまに勘違いしている人がいるため改めて伝えておきたい。

前者には超えられない壁がある。その1つが、“通学距離が遠い受験者”の扱いだ。

どんなに優秀でもリスト上位には載ってこないということ。

ここからは首都圏の主要私立小学校40校弱を分類して解説していく。その条件を満たせず、そもそも合否のテーブルにすら載らないのにわざわざ出願するのが勿体無い小学校がある。

併願校が固まる前にこの続きをしっかり頭に入れてほしい。併願校戦略の個別相談は随時インスタから受付中だ。

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