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勝者の戦略 経堂編

見事に咲いた桜の便りを順次お届けするシリーズの第3弾。


“共学志願者”には注目に値する回となる。


本日は立地抜群の経堂編。
19年開校の世田谷にある大学付属校である。


最寄駅は小田急線経堂駅。小田急や東急線沿い家庭にはバス通学がさらに便利だ。


直近考査でも倍率10倍を軽く超えた。
英語、自然体験、大学連携に加えて、近年では大学進学実績も急伸している。


メディア露出も多く、東洋経済にも煌々と学校の強みが掲載されている。

“19年に開校した東京農業大学稲花小学校が、開校当初から高い倍率となっている。英語はもちろん、農場に行ったり野菜を栽培したりと東京農大とも連携しながら体験学習に力を入れている学校だ。「最近は就職でも理系が優位なため、理系に強いイメージが保護者に支持されたのでは。東京農業大学第一高校が東京大学に合格者を出すなど、難関大の進学実績を上げているのも好感を呼んでいる」”


本日はそんな高倍率の人気小学校から見事合格を勝ち取った男児による勝者の戦略、通学教室、考査前の注意点、”併願校から合格校””までをまとめて紹介したい。

気になる詳細は以下より。
出願検討中の人は経堂編をしっかり頭に入れておいてほしい。

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