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脱毛の原因6選

OjOmanoスタイリストの倉田 晋吾です。


予約は↓よりどうぞ。


今回は男女問わずお悩みのポイントとなる”脱毛”についての記事を書いていきます。

薄毛対策は早めに進行に気付き、対策することが重要です。

とはいえまずは知ることからいきましょう

ぜひ最後までお読みください。



1、遺伝

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DNAは遺伝情報を担う物質で、その中の薄毛や抜け毛の進行に関する情報が発現するともうはつの成長は阻害されてしまします。

ちなみに男性の80%の脱毛の原因はこの”遺伝”ですね。


2、ストレス

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ストレスを強く感じると、自律神経などのバランスが崩れ、結構が悪くなったり、炎症が引き起こされるなどの症状が生まれます。

その結果、毛根まで栄養が気届かなくなったり、毛根自体にダメージを与えてしまいます。


3、生活環境

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栄養バランスの悪い食事や喫煙、睡眠不足などで体の代謝機能が低下すると肌も栄養不足の状態になり、毛髪に十分な栄養が行き渡らなくなってしまいます。


4頭皮環境

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毛穴が詰まっていたり、清潔な状態が保てないと”皮膚常在菌”のバランスが崩れてしまいます。

その結果、表皮のターンオーバーが乱れ、皮膚のバリア機能が低下し、頭皮環境が悪化してしまいます。


5、加齢

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加齢により髪の毛の成長に必要な毛母細胞が衰えることで、毛が生えにくくなった箇所は特に薄くなったように感じます。

 毛母細胞の老化がヘアサイクルを乱し、毛髪が十分に成長する前に抜け落ちたり、新たな毛髪が生まれなくなったりすることもあります。


6、AGA

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男性特有の脱毛症です。遺伝や男性ホルモンの影響でヘアサイクル(*1)の成長期が短くなることにより、毛髪が太く成長する前に抜けてしまいます。


※1ヘアサイクルについて

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退行期(2〜3ヶ月)⇨休止期(数ヶ月)⇨脱毛&新生期⇨成長期

これのサイクルを「ヘアサイクル」と呼んでいます。

主に健康なヘアサイクルの成長期は3〜5年と言われており、個人差がかなり大きいです。

脱毛サイクルによる抜け毛は1日に50〜100本と言われています。

ですが髪の全体の本数はおよそ10万本なので全体の割合でみると約0.1%が抜けている計算になりますので気に留めることはありません。

とはいえヘアサイクルが乱れると、毛髪が成長しないまま、未熟な状態で脱毛し、1日に抜ける毛髪の本数が上の平均以上の量が”抜け毛”となってしまうわけです。


まとめ

今回は脱毛の原因についてお話しさせていただきました。

後転的な原因であれば改善が可能です。

ぜひ一度脱毛について気になることがありましたら相談ください。


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