眼瞼下垂の発症(重症筋無力症)

この記事では、まず重症筋無力症として最初に現れた症状「眼瞼下垂」がどのように出現しておじょうが気付いていったのか、経緯を記します。
眼瞼下垂は2019年7月あたりに現れました。

友達と撮った写真

まず最初に違和感を感じたのは、友達と遊んだときに撮った写真でした。

左目が半分くらいしか開いてない!?!?

まあ元々左目の方が小さいし。盛れなかっただけかな…なんて。あまり気にしてなかったのが正直なところ。

皮膚科で言われた"眼瞼下垂"

美容目的で皮膚科を受診した際に、Dr.に

「眼瞼下垂って知ってる?保険で手術できるよ」

と教えてもらいました。
まさか皮膚科で眼の病気が見つかるとは!
あの写真の違和感はこれのせいか!と早速眼科に行くことにしました。

ちなみに、眼瞼下垂が気になりすぎて(後に重症筋無力症が見つかって)皮膚科の受診はそれ以来止まってます(;゜゜)
そのうちまた通いたいな…

成形外科で診断された"眼瞼下垂"

成形外科に行くとすぐに眼瞼下垂と診断され、手術の説明も受けました。
顔の手術になるから良いところでやってもらいたいし、何軒か成形外科を回り病院を決めました。
でも急ぎではないし、休みも必要だし準備が出来たら手術をお願いしよう。そう思って時期を伺ってしばらく過ごしました。
このとき思ったことがあります。

眼瞼下垂の原因ははっきりさせなくて良いの?

当時ハードコンタクトレンズをしていたのもあり、それが原因かもということでDr.の中では完結していたのかもしれません。
でもやっぱり原因がわからないと根本治療にならないしどうなんだろうって思いはあった。

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「重症筋無力症」の病名との出会い

いくつか原因が挙げられている中の1つに「重症筋無力症」があったのは覚えている。これがこの病名との出会い。

とは言ってもこの時のおじょうの反応↓↓

難病?筋肉が動かなくなる?さすがに関係ないな!
やっぱりコンタクトが原因かな!!!

気に留めることなく日々が過ぎていきました。
全身症状が出てくるのはまた後の話。