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第37回「経営者が実践している、“素直“の正体」

よく、うまくいっている人ほど
“素直”だという言葉を耳にします。


何か、お金持ちの人だけに
「成功する法則」が
流れているかというと
そうでもありません。


同じ人間なのに
この違いはなんなのでしょうね❓


という謎をスッキリさせるのが
今回のnote内容。


そんな
上手くいっている人が
必ず取り入れている“素直”の正体とは

コーチャブルであること


コーチャブルとは
何かをよくするための教えを
自発的に自分のものにしようという
コーチが有効な状態。


これは
スポーツなんかで考えると簡単で


コーチが言っていることに対して
「一応、やってました」と反発したAくん
指摘してくれたことに対して
真摯に向き合ったBくん


どちらの少年が
上達は速く、かつ成功するかは
答え合わせをするまでもありません。


ただ、
馬鹿正直にスナオになれ
というわけでもありません。
情報の取捨選択は必要。


平等に与えられた24時間という中で

どのような“姿勢“で
物事に向き合っていくかが
圧倒的に大事だと痛感しています。


スティーブ・ジョブズ
孫正義
ジャックマー
マークザッカーバーグ


彼らだけが
1日48時間与えられてました〜❗️
なんてドッキリは存在しません。


同じ情報なのに

受け取りてが違うだけで
結果が雲泥の差になることなんて
ザラです。


「成功者、経営者ほど謙虚で腰が低い」
の真相はコレです。


傲慢なヒトで
成功している人を見た事がありません。


一時、お金を稼げてたり
地位を築いてたり、と成功してたとしても
その事業の今後の成長は皆無ですし
成功し続けている人を見たことがありません。


なんと言っても傲慢だと
ヒト、お金にモテません。



人として魅力的ではないのです。


コーチャブルな状態でいると

ハッキリ言って
訪れる未来が変わります。


人として魅力的で
心も豊かなヒトは
いつの時も勉強を怠っていません。


全てを知った風になってしまって
勉強の歩みを止めた人に訪れるのは
崩壊です。


そう言い切れるのは
自分もそうでしたし、
そういう人が周りにいたから。


だからこそ、
この気づきを得れたことに対して
その人たちに感謝しています。
皮肉ではなくって心の底から。


ハイパフォーマーは
赤子からも学ぶと言われているそうです。


我以外我が師
ということですね。


勉強の歩みを止めた瞬間
生きた化石⭐️

XOXO


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