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重曹生活 ④ 匂い

私は犬年だからか、鼻が効く。
匂いで人の様子も少しわかる。
子どもの頃からそれは過剰に敏感で、寝不足で疲れてる人はヒンヒンする匂いがして近寄れなかった。薬漬けの人はアルコールが揮発する匂いがする。
点滴をすると鼻から点滴の匂いが抜けていく。
赤ちゃんが産まれてからは、赤ちゃんの口の中に鼻を突っ込み、クンクンクンクン嗅いでいた。すると、風邪のひき始めには必ず風邪の匂いがしたので、「これから風邪ひくな」とすぐにわかった。しかも、鼻風邪、熱風邪、なども嗅ぎ分けた。同じに育てていても子どもたちそれぞれ違う匂いがして、違う菌を持っていることもわかった。

私はそれだけ鼻が効く。

そして、重曹の話になる。
失礼ながらお便の話から始まります。
もともと便通は良い方で、時々ストレスがかかり過ぎると下痢が続く私の身体。お腹は痛くないのに、そうなるとしばらく続く。
誰でもお便と排尿は今の状態を顕著に表してくれるので、気にしてあげてほしい。
重曹を毎日飲み続けていると、お便が元気になり、臭わない。

次に気付いたのが体臭で、時々飲み過ぎた次の日や、自分の匂いが気になる事があった。食生活で体臭が凄く変わりますが、牛肉やインスタントラーメンを食べた次の朝は、臭い。
重曹生活してから、特に食事が偏った時は敏感にわかるようになった。

添加物と動物性の取り過ぎにはやはり気をつけると良さそう。

身体は正直だから、出来るだけ負担を減らしてあげよう。

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