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でち日報2023/06/06

昨日は読書・語学ルーチンをカットして人に会った(という形に結果的になった)。単発の用事のためにこの2つは、いつでも切れるルーチンとして機能している。

1ヶ月ほど保留にしていた映画の感想文を公開し、依頼イラストを提出した。今日はAfter Effectsを使った画像加工の依頼を終わらせて、明日から週末に向けて開発業務に集中できるようにしていく。

昨日も言われたことだけど、本当に俺は、何をしている人なのか、何を中心にしている人なのか、わからない!

それもそのはずで、ある時期から自分自身の中心のなさ、いわば「中空」を肯定するようになったからだ。

It's my lifeと言えるものがない。むしろムキになって、いつでも散らばっていたい。やりたいことがないのではなく、やりたいことがありすぎて、どれも中途半端になるから、じゃあもうその中途半端を極めようという魂胆だ。

中途半端を極めるとは何か?ひとつは「観客になる」こと、もうひとつは「下働きをする」ことである。

良き観客となり、良き小間使いとなり、専門的な世界を横断すること。渡り鳥にしか使えないアナロジーを振り回すこと。

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