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2022年時点で56歳。ロートル&フリーランスの物書きをしています。ですが、ほぼ自分の…

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2022年時点で56歳。ロートル&フリーランスの物書きをしています。ですが、ほぼ自分の考えていること、内面ばかり書いてます。アイフォンで音声入力で、書きなぐり状態。誤字脱字あり。おゆるしください。

最近の記事

何も気負うことなく、生きればいいじゃん。

ちょっと大げさだけれけど。ずっと、ずっと生きるためには、何かが必要だと思っていた。かっこつけていうなら、使命みたいなもんかな。生きてる意味をついつい考えちゃうと、どうしてもその辺に行きついてしまうんだな。 いろいろ考えてきたけど、いいのが思いつかなかった。たぶん、そんなものがないから、ずっと欲しかったのかもしれない。で、ふと「自分って、大それた理想を持つタイプじゃないな」と気づいた。 世の中には、すごい理想に向かってがんばっている人がいる。そーゆー理想みたいなのがあれば、

    • フリーランスに休みは必要か?

      フリーランスは、ゴールのないマラソンかもな。ふと、そう思うときがある。フリーランスになってから、とにかく仕事が優先。土日、祝日関係なく、まともに休みをとらずにきた。 まあ、生活のためだし、仕方ないよ。ずっと、それで平気だったし、仕事が趣味だからと、言っていた時期もあった。でもね、56歳にもなると、心身ともにしんどいんよ。土日なんて、単純に机に向かうのが嫌だなって思うことが多いし。 いくら仕事のためとはいえ、休むときは休むべきなんだよな。それもちゃんとフルで休むことが大事。

      • フリーランスになってみて、よかったの?悪かったの?

        現在、56歳のフリーランスのコピーライターをやっている。これで10年以上になる。ふと、フリーランスになって「どうやたんやろ?」と思ったので、なんとなく綴ってみよう。 私がフリーランスになったのは、勤めていた会社が倒産したから。 そんとき転職っていう選択肢もあった。ただ、40台後半だったんで、たぶん雇ってくれるところはないだろうな、と転職活動はしなかった。 じゃあ、仕方なくフリーランスになったかといえば、そうゆう感じではないかな。 当時、会社での居場所がなかった(そう思

        • 危うくSNSで、溺れて死ぬところだった。

          ここ数週間だけど、SNSとか見ないようにしている。若い子たちはインスタやTikTokなんだろうけど。56歳のオジサンは、いまだにフェイスブック。もう、ちょっと時代遅れっぽいかな。でも、特に部屋で一人っきりで仕事しているから、ほどよく人を感じられるのがいいのかも。 ただね、ちょっとやっかいだなって思うことがある。あの人、あんなすごいことしている。この人、がんばってるな。投稿を見てて、そーゆーのが励みになることがあるけれど、正直、なんかすごく疲れてしまう。 比べてみて、うらや

        何も気負うことなく、生きればいいじゃん。

          不安に思う。それは当たり前だってさ。

          つい先日、不眠症で通っている診療内科の先生に聞いた。 「この前、仕事でつらい思いをしたんですが、どうにも気持ちがモヤモヤしてて引きずったままでなんです。どうしたもんですかね」 「そう思うのは、誰でも同じですよ。引きずってしまうのも当然のことです。そんなときは瞑想とか、マインドフルネスがおすすめですよ。少しでも気持ちを癒すことが大切です」 不思議なもので、誰もが持つ当たり前の感情だ、と言われたら「確かにそうだよな」と思う。よく考えてみたら、苦しんだり、悩んだりするって、当

          不安に思う。それは当たり前だってさ。

          自分で褒めなきゃ、誰が褒める? 笑

          会社員であれば、仕事がうまくいけば褒められたり、評価されたりする機会がある。もし、失敗をしたとしても、よほどのケースでない限り、救いの道がある。 でも、フリーランスでは、仕事がうまくいって当たり前。褒められたり、評価されたりなどほとんどない。仕事が問題なければ、次の発注がもらえるだけのこと。「あれで良かったのだろうか」と、つねに不安にかられる。 それよりもツライのが、仕事で何らかズレがあったときだ。 小さなレベルであれば、指摘されたところを直せばいい。しかし、間違いなく

          自分で褒めなきゃ、誰が褒める? 笑

          私は、誰かを幸せにしているのか。

          私は仕事を通して誰かを幸せにしているのだろうか。ふと、そう思った。 大リーグで活躍している大谷選手や、オリンピックでメダルを取った羽生結弦選手などのスポーツ選手は、私たちに感動を与えてくれる。 最近ニュースで見た芸人、テモンディ高岸は、芸人と野球の二刀流で、見ている私たちに元気をくれる。 その一方で、私は仕事を通して特に感動を与えているわけではない。文章を通じて、企業の宣伝などで貢献はしているが。 だけれども、正直なところ、自分が食うために、家族を食べさせるためにやっ

          私は、誰かを幸せにしているのか。

          ラムネでチャージする?

          年齢とともに、体力が落ちていく。それは一般的な認識である。この年になって強く感じるのは、能力も落ちてくると言うことだ。 能力と言うより、脳力が落ちていると言った方がいいかもしれない。30代までは、それこそ何時間が机に向かっていても、文章がを描き続けることができた。 40代後半から50代に入って、集中力が続かなくなった。 そして、56歳である最近では、考える力を落ちてきている感覚だ。それは、忍耐力と言ったほうがいいかもしれない。 違う視点から言えば、脳がガス欠になってる

          ラムネでチャージする?

          どこまでが普通なの?

          よく「私は普通だから」と聞くことがある。でも、普通とはなんだろう。ふと、そう思う。 よく考えてみれば、普通の中でもまた細かな差があるんじゃないか。私より書けない人もいれば、書ける人もいる。ただそれが微妙な差だったり、経験の差だったりあるのだけれど、それを大きく見れば「普通」のカテゴリに入ってしまう。 私は「普通」。その考えが悩みの原因になっているかもしれない。人と差がつきづらく、誰がやっても同じようなことだったりするから。 じゃぁ、普通でないことが、いいことなのか。天才

          どこまでが普通なの?

          1mmでも、前に、前に。

          どんなに愚痴っても、言い訳しても、動かないと景色は変わらない。 当たり前だけど、止まったままでは、前には進まない。 これまでを振り返ってみると、細やかな行動が次につながったことが多かった。それは事実だ。 だから過去の行動を認めてあげないと、いけないのだろう。否定ばかりすると、行動の妨げにもなるから。 行動しなければ始まらないが、おおげさに捉えすぎるのも問題だ。それこそ行動の妨げになる。どんなに小さい行動でも、やるか、やらないかで大きく違う。と、自分に言い聞かせる。 ま

          1mmでも、前に、前に。

          真面目は、損か?得か?

          自分で言うのも何だが、真面目なほうだと思う。仕事も一生懸命にやるから、それはアナタのいい面だと言われこともある。仕事だけでなく、社会生活を送るうえで、真面目にやってると信頼が得られる。確かに、その通りだ。 だが、あまり目立ったメリットを感じたことがない。少なくとも、私に限ってのことだが。今までの人生で、優れた能力がある人、要領のいい人たちが、私をどんどん追い越していった。目立った特長がない私たは、それは唯一の砦のようなもの。 もちろん、真面目だけが取り柄でもなく、まったく

          真面目は、損か?得か?

          自分が主役である人生を。

          今朝、突然思ったことなどだけれど。これまで30記事近く投稿してきたが、自分でも恥ずかしい位、情けない投稿ばかりだ。 うじうじした内容が多く、前に進んでいる感がない。俺は何をやってきたのだろう。あまり自分を責めても仕方がないのだけれども。 56歳にもなって思うのだが、私の人生において、私自身が主役だったのだろうか。 他人の人生をよそ見ばかりして、羨ましがったりして、大きな行動に移すこともなくこれまできてしまった。 変な話である。自分の人生において、自分が主人公でない感覚

          自分が主役である人生を。

          過去は変えられるか?

          過去は変えられる。たまに、そんな感じのフレーズを見かける。過去のできごとは事実なのだから、変えられるわけがないじゃないの。ただ、とらえ方を変えれば、過去は変えられるかも、と思ったりもする。 フリーランスになってから、いろんな仕事をしてきた。すぐに切られることもあれば、ほどよく長く関われた仕事もある。ただ、今もご依頼いただているのは、数社だけ。 ああ、やっぱり私には能力がないから、切られるのか。なくなるのかな。ずっと、そんな認識でいた。でも、そんな過去も、とらえ方次第で変わ

          過去は変えられるか?

          ダメなダメ押し。

          自分を責めまくってで終わるケース。それでは自分が辛すぎる。責めるのではなく反省し、改善点を見つけて取り組む。まあ、理想論。頭ではそう考えるけれども、なかなか上手にはいかない。 たいていは自分を責めて終わってしまう。落ち込んで、前に進めなくなってしまう。それぞれの人によって違うから、みんながみんな、そうとは一概には言えないけれど。タフな人であれば反省し、次何をすればいいのかを考えていくだろうが。デリケートすぎる人は、責める方向が間違った方にパワーが働くのではないか。 やたら

          ダメなダメ押し。

          ほか弁で、マインドフルネス(みたいなの)をやってみたが・・・。

          最近、マインドフルネスに関する本を何冊か読んだ。その中にあった「食事をじっくり味わう」ことを試してみた。 食事をじっくり味わう。それは、おかずやご飯を、一つ一つちゃんと味わいながら食べると言うこと。 昨晩は、妻が実家に行っていたこともあり、ほか弁で頼んだ「なすの肉味噌炒め」でのトライだ。 テレビを消して、できるだけ集中する。ご飯を口にほおばる。少し硬いのかな。 惣菜が、シャキシャキしている。肝心の、茄子は柔らかくて、なかなかうまい。梅干しも、こんなに酸っぱかったんだ。

          ほか弁で、マインドフルネス(みたいなの)をやってみたが・・・。

          いま、マックシェイクを飲んでいます

          何も無い休日。特に予定もなく、朝から何をしようか悩んでいた。取り立てて何かしたいこともなく、うだうだと時間ばかり過ぎていく。 この無駄な時間がもったいない。 せっかくの休みなんだから、何か楽しいことをしなければならない。ついついそう思ってしまう。ある意味貧乏性だ。 こーゆー場合、結局何もできず1日が終わってしまう。そして、満たされない気持ちのまま、虚しい気持ちで1日が終わる。 ふと、頭にマックシェイクが浮かぶ。とにかく近所のマックに行ってみよう。で、いま、テラス席でマ

          いま、マックシェイクを飲んでいます