田舎と都会を往復して感じたこと
さて、家からドアtoドアで3時間ぐらいかけて東京行って、帰ってきました。日帰りではなくて泊まりです。
お泊りにはこちらを利用しました。
カプセルホテルなんですが、普通の客室タイプもあります。
で、大浴場とサウナが入り放題です。これは結構サウナーの方に響くんじゃないでしょうか。私は色々と不安があったのでサウナの利用は控えました。
大浴場は言うこと無いですね。
トータル3回入るぐらいには気に入りました。
朝食も豪華ですので、迷ったら朝食プランをオススメします。ドリンクありプランは意外と使い道が無いかもしれません。
実際の宿泊費は5880円でした。
豪華な大浴場とドリンク付きでこの値段は良心的です。
カプセルホテルの中も上体を起こして頭がぶつからない程度には快適でした。テレビがついているのがよくわからなったです。テレビいりませんので物を置ける台があったほうが10倍ぐらい快適になったと思います。
カプセルホテルなので、寝ているところはロールカーテンを2重に締める程度なのでいびきとか聞こえてきます。いびきの問題はどちらかというと「利用者がロールカーテンを降ろさずに寝てしまっている」というヒューマンエラーの問題なのですけどね。
カプセルホテルに誰かが起き上がったりなにかガサゴソしているとよく聞こえます。寝落ちのお供のYouTube君は使えませんでした。音量が1でも気になるレベルです。ここはご注意くださいませ。
コンセントとUSBでの給電があります。こんなものを買って持っていくと電気機器類のバッテリーはこのタイミングで充電できるんじゃないのかなと。私はこれがあったのでかなり助かりました。
で、まあ実際不便を感じたのはリュックに荷物をある程度入れて持ち歩くときのだるさですね。疲れます。特に私のiPhoneはすぐにバッテリーが亡くなってしまうので巨大なモバイルバッテリーとともに移動することも多いです。両手が塞がってしまうんですね。
なので重たいリュックはホテルに置いて、現地はボディーバッグで回るとか。あらかた駅のコインロッカーに預けてほとんど手ぶらで回るとか。そういうやり方が必要そうです。
あと、東京に行ったら一人になれるから内省が深まるかと思いきや、「いつもよりやりずらいだけ」でした。基本的にはなんもできません。
珍しくて美味しそうなランチもありますが、「珍しくて」を除けば田舎でも食べれるわけです。
そう感じるとますます都会に住む意味ってなんだろうなって思っちゃいますね。
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