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【詩】悩みがひと段落すると書くことが無くなる

さて僕の一人暮らしは自分自身によって比較的早期にピリオドが打たれた。

昨日のうちに引越し業者が決まり、光回線も契約した。後はチェックリストに従って転出や転入、電気ガス水道の最終立会の必要有無とかそのあたり確認できればそれで終わりだ。

意外とあっけない。
でも面倒だったからずっとできてなかったことだ。来月には実家に帰っている。

実家で今までのように動ける部分とそうでない部分がでてくるだろう。自分で意思を持ってなにかしたい気持ちもあれば、流れに流されてどうなるんだろうという気持ちがある。

ボトルの中に手紙を入れて海に放り投げるような、不確定要素にもっと身を委ねたい。そんな気持ちも出てくる。

悩みは一巡した。
SNSでの発信もしていった方が良いとも感じる。それはなんか体裁が整った何かではなく、素人臭さ全開の何か。

とにかく構想を練っているだけでは良くない。さっさと表に出したほうがいい。でも流石に順番がある。

引越しが終わったら収支をプラスかゼロに持っていかないといけない。
これがどれくらい可能なのか。

そのためにはすぐにお金になる時給仕事をしないといけない。しかもフルリモートワークでだ。田舎にはそういった仕事は見つからないだろう。

ノースキル人材がフルリモートをやろうとするとほとんど、作業代行になる。作業代行自体はかまわないのだが、採用率が非常に低かったり、作業してもお金が振り込まれないということが発生する。

こういうことが起こらない、金払いのよいクライアントを見つけないといけない。さて、見つかるのか。

最悪業務委託での採用が無理ならアルバイトか正社員での働きも検討しないといけない。短期バイトなら試験監督とかが交通費片道1000円以下の範囲で行けるなら検討するかもしれない。しかし積極的にやりたい感じはない。あくまで全てダメだったときの保険みたいな感じだ。

・chatGPTやAI系の作業もしくは調査の仕事
・単に調査の仕事
・データ入力
・なんらかのカウンセリングや1on1のような仕事
・インサイドセールス(対法人)
・インサイドセールス(対個人)

こんな優先順位だ。
インサイドセールスは大体テレアポだ。
俺の電話番号でやることになるだろう。一番やりたくない。

フォームアタックならいくらでもやるが、電話はなあ。

占い師とかもやっていいんだけど大概仕事にならないらしいのであてにならなそう。

自分で自分の仕事を作れるまでは、業務委託の時給仕事をまずはやることになりそうだ。

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