イジメられた小中学時代

こんばんわ。

今回のテーマは、イジメられた時の話をします。

私は生まれつき心臓の病気で、幼い頃に手術をしました。

その手術の甲斐あって元気で今でも暮らしています。

しかし、大きな手術であったことや心臓のことであったので、運動制限をされていました。                           とは言っても一般的な運動会や外で走ることなどは制限をされていなかったので、これは良かったと今では思っております。

前置きが長くなりましたが、イジメられていた時の話です。

とりあえず、自分の何が気に入られてなかったのか、幼稚園、小学生、中学生とイジメられていました。

幼稚園の時は先生が見つけてくれたお陰で、いじめっ子となぜか仲良くなりましたが、それまでは辛い気持ちでした。

小学生の時は、5年、6年生とイジメられていました。自分でも何が原因かわかりませんが、何か標的にされていました。

恐らく弱いのに何か強がるところが気に入らなかったのかと思います。

でも、私は親を心配させたくないので、相談もしなかったです。しかも先生にも言わなかったです。

でも、学校に行くのがとても嫌になりました。マジでつまらなかったです。

しかし、小学生のときもトイレで二人(kとÝ)にイジメられていた時に、先生が通りかかり、そのイジメはなくなりました。

しかし、イジメの全てを話したわけではなく、大きなことは言わなかったのをおじさんになった今でも覚えています。

これは何かというと「独裁者が編み出した憲法」についてです。

中身はというと、「ムカついたら殴る」的なやつが何個かありました。

ところが先生に見つかったらそれはなかったことにしてくれと言ってきました。

弱かった僕はそれを吞んでしまったのです。

今思えば全てを洗い浚い言う勇気を持つことが大事だったと思います。

そこで相手の有利な案を呑んでしまったことで、逃げ癖が出来てしまったのだとも思います。

せっかくのチャンスに戦うことができなかった自分は、大人になっても苦労しています。なので40代を機に自分の弱さをさらけ出すことにしました。

人というのは、弱さをさらけ出さないと信頼してもらえないものだということがわかったからです。とりあえずあったことは全ていうことをお勧めします。

そこで相手が親身になってくれたら信用してもいいと思います。あまり相談にのってくれなかったら、そこから逃げましょう。

高校や大学に行けば世界が広がります。そこまで逃げても全く問題ありません。勉強さえしておいて学力を身に付けておけば問題ないです。

イジメは告発して解決しなかったら逃げましょう。

これが体験者からのメッセージです。

うまくいくかは保証できませんが、変わることは間違いないと思います。

変えるなら自分で行動することが大事です。

頑張って明るい未来にしていきましょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

また、書きたいと思います。

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