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3-6|通知攻撃と炎上【PPP-戦争論】

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歴史を俯瞰しながら向こう数十年に日本で内戦が起こることを予想する。日本の地理的性質に注目しシンギュラリティが社会をどのように変革するか、大胆に説明された本。21世紀中盤の主要なテクノロジーである自動運転についての考察をはじめ、この技術の悪用方法に触れながら、物流戦争を乗り切るための最新兵器「ドローンユニット」について解説する。




通知攻撃を継続した結果として色々な人が絡むような問題に発展して、炎上は起こります。僕が藤白りりさんに対して行った通知攻撃で言えば、彼女の本が全く面白くないという本質的な問題を指摘して、本質的には大ダメージを与えられるようなことを言ったわけです。ただ、最初は僕の発言なんて風前の灯ですから彼女は当然無視します。

まあ私も私で片手間に書いただけだから動画自体には全然効果なくても仕方ないのですが、それがアマゾンレビューになってダニエルっていうやつが言ってることも一理あるなみたいな感じになると Amazon レビューの星が1.2とかになって売れなくなるじゃないですか。藤白りりさんの本がアルゴリズムからも除外されてしまって、本が売れなくなる可能性もあります。

通知攻撃には二段階があると思ってください。例えば Twitter とかだったら「いいね」を1回押すのは小攻撃、「いいね」を定期的に押してるうちになんか DM くれるようになったりするとかも多分あると思う。そしたらこれは強攻撃が効いたってことです。つまり攻撃が積み重なってスーパーマリオブラザーズ Wii のクッパがファイヤーマリオの火炎瓶30回で死にますけど、小さい積み重ねででかい動きがあるみたいな感じのイメージです。Twitterであればフォロバが帰ってきて、DMが来る段階を経て、オフ会するみたいに段階が分かれていて、これが小攻撃と強攻撃という感じです。
 




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