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【これを観ておけば間違いない!】映画おじさんの2019年ベスト映画まとめ

こんにちは!
映画おじさんのアキヤマです。
2020年もあけまして、1月も半分が過ぎたところですが、
2018年のまとめに引き続き、
昨年2019年に観た映画のまとめをしてみようと思います。

2019年は引っ越し等いろいろあったのでかなり本数が少なかったです...
映画館で観た映画:22本
ちなみに映画館以外も含めると、31本

では、少ないながらもその中から選んだ映画を
順位はつけずに、よかった映画を選ぶならコレ!
という10本を選びます。
鑑賞した順番に紹介していきます。

1本目「クリード 炎の宿敵」
これをちゃんと観たくて、2018年の年末はロッキーシリーズを観まくりました。中盤から泣けて、ラストのあのドルフ・ラングレンまでだいぶ泣けました。2019年で一番泣けた作品だった気がします。

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2本目「ROMA/ローマ」

Netflixオリジナル作品から1本。パッと見地味なのですが、カメラワークがやっぱりすごい。さすがは「ゼロ・グラビティ」のキュアロン監督。
監督の半自伝的作品ということで、彼の作品の原風景のようなシーンが所々に出てくるところも面白かったです。

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3本目「スパイダーマン : スパイダーバース」
これぞ映像革命と言って全く過言ではない作品だと思います。どう革命なのかというと言葉で伝えるのはとても難しい。
観ればわかります。アメコミが動いている!そんな驚きを十二分に感じさせてくれます。

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4本目「アベンジャーズ/エンドゲーム」
公開初日に観に行ったのですが、劇場にいる観客がみんなで心をひとつにしてひとつの作品を見つめるというすごい体験ができました(カメラを止めるなのときはリピーターも多かったのでちょっと違った)。10年間にありがとうという気持ちでいっぱいの作品。

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5本目「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
気づけばスパイダーマンが2本。こちらは実写版です。アベンジャーズがあっての作品なのでセットでの評価になるかもです。でも単体のヒーロー映画としても観客を裏切る展開、それもマーベル映画にハマっているほど騙される感じはすごいと思います。

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6本目「アポロ 11 [完全版]」
NASAが当時70mmフィルムで撮影していた超高画質映像によるドキュメンタリー。先んじて公開されていた「ファースト・マン」とセットで観るとアポロ計画の偉業がよりよくわかります。実は2019年に観た作品の中でもかなりオススメレベルの高い作品です。

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7本目「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
順位はつけないと言いつつ、これが2019年のベスト作品です。映画で世界の黒歴史の塗り替えてきたタランティーノの手法がここで傑作を生みました。それだけでなくディカプリオとブラッド・ピットの組み合わせが最高。レオの涙がかわいくて、ブラピの肉体美に惚れ惚れします。

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8本目「ジョン・ウィック:パラベラム」
みんな大好きキアヌ・リーブス主演シリーズ3作目。このシリーズは毎回アクションに新しさを盛り込んでいるところが本当にすごい。ちょっとエグいけど笑ってしまいます。間違いなく「4」に続くラスト、次が楽しみすぎます(マトリックス4と同日公開になるというウワサも)。

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9本目「ターミネーター ニュー・フェイト」
実は「ターミネーター2」が生涯ベストの映画で好きすぎる作品です。なのでいつも通りトラックに追いかけられるカーチェイス、そして老サラ・コナーが登場するカッコ良すぎるシーン、そのほか全部大好きです。「2」以降の作品を一瞬で無かったことにしたあのシーンにも拍手を送りたい(いろいろ批判があるようですが)。

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10本目「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
アニメながら4DX映画でベストの「ガールズ&パンツァー」、その実写版と言っても良い作品です。ガルパンのあの戦車戦の感じで砲弾が戦車をかすめたときどうなるのか、そういうのが良くわかる映画。ロシア映画のイメージを覆すエンタメ方向に振り切った感じも興味深いです。

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番外編「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
いま思い返すとツッコミどころだらけの作品ですが、公開初日の鑑賞直後は様々な逆風の中きっちり映画をまとめたJJ・エイブラムス監督におつかれさまを言いたい気持ちでいっぱいでした。私はスターウォーズで育ったと言っても良い人間なので、とにかくスターウォーズというだけでベスト映画です。よかったはよかったです。忖度力をつけて今後に臨みましょう。

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今年もこの10本の中からさらにベスト5を選ぶとしたら、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」

「ジョン・ウィック:パラベラム」
「ターミネーター ニュー・フェイト」
「アポロ11 [完全版]」
となります。






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