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近所のコンビニで新聞を買う

歩いて3-4分のところにあるコンビニ、新聞はここで買っています。
朝5時すぎ、休みの日も、在宅の日も、雨の日もかかさず毎日。新聞を手にレジに向かうと、すでにインプットは終わっていてカードをタッチするだけ。経済新聞以外は買ったことがないし、店長もよくわかっているようだ。

しばらく前、新聞差しに経済新聞がはいってないことがあった。
「経済新聞はないの?」
「すみません、はずしたんです」
「そんな、困るなあ」
売れないのか、本部の指示のようだ。

「また入れますので。2週間くらいして」
「よろしく」

この店で買うのが外せなくなりました。
昨年来、泊りがけの出張がほとんどなくなり、自宅を起点に生活をするようになった。新聞休刊日をのぞいてこのコンビニに早朝顔を出すから、店長でなくとも顔なじみになった。

でも、今ちょっとどうしようか悩んでいるのです。

新聞を家配にすると、朝刊だけだと月4,000円だという。一部買いのコンビニと47円差があるのに気がついた。休刊日が月1回あるとしても、×353日で年間16,500円くらい違ってくるんですね。コンビニでポイントをためたってとても及びません。

新聞って、配達してもらった方が安いという変な構図になっている。定期購読、半年契約という縛りが目的なんだろうけれど、こちらはどちらにせよ浮気はしない。しかも雨降りのときは濡れなくて済む。

家ではもうひとつ一般紙をとっているから、配達のオジサンに言えば洗剤をたくさん持ってきてくれるかもしれません。

店長に何も言わずに買うのをやめるのも申し訳ない。かといって
「もう明日から来ないから」
というのも変だし。

せっかく顔なじみになったのに。でもコンビニで他に欲しいモノ、買うモノがないし。悩んでます。

大事にしたい、近所の顔なじみのお店、コンビニも同じようなおつき合いになってきたのでしょうか。