見出し画像

わたしのnote描き、今はこんな道具立てでやってます②

原稿を書くときの道具立ては先回述べましたが、もうひとつ忘れてました。お題の上にのせる画像です。毎日のことですから、これもネタ切れにならないように普段から撮りだめしています。

朝散歩を雨降り以外は毎日続けています。気づきやアイディア出しと同じ、スマホ片手に、きれいな花や景色、季節感のあるもの、エッと思うものなどを撮るようにしています。

注意点は、
・望遠はつかわずそのままの横長サイズ、あとでトリミング
・花図鑑にならないように、背景をいれる
・風景は場所を特定できないように
・人物の顔はいれない
・解像度を下げてアップする
などです。

「すごいトシヨリBOOK」の池内紀さんに、自分で撮った写真をワンポイントで入れたエッセイがあります。そのなかで、使い捨てのフィルムカメラがよいと言われています。軽いのと、あれもこれもではなく1枚しか撮らない、全焦点なのでシャープなピントじゃないところがおおらかでいいと。

毎日のことですから、現像やデジタル変換の手間を考えると残念ながらフィルムカメラは使えません。でも、気持ちをこめて、1枚しか撮らないというのは勉強になります。

今使っているiphoneは2世代以上も前のもの。最新式のと比べるとカメラ機能(解像度、ズーム、手振れなど)に差があります。買い替えようかとも思いましたが、note画像にはこれで十分。機能より気持ちですね。