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先輩の正しい指摘

からだも大きいけれど、手指が長い。これがプロ野球ピッチャーの特長でしょう。直球、変化球、ボールを意のままにあやつる。この身体条件は必須でしょうね。

中学生の時の部活は野球。もちろん軟式ですが、ポジションはピッチャー。スピードボールやカーブはまあまあ、コントロールがいまひとつ。でも自分でいうのもなんですが、近隣のなかでは上位だし、勝ち星も多かった。

3年生だったと思います。当時甲子園の常連だった学区内の高校、そこに進学した中学の先輩が自主トレとスカウトを兼ねて学校に来た。ひととおり練習を見たあとで、手をみせろと言われた。

「高校に来て野球部に入れ」
との期待は、見事はずれました。

指が短いのは親に言ってくれ。まあ、その高校に行く気はありませんでしたが、負け惜しみじゃなく。

先日、「 球辞苑(NHK)」で「ツーシーム」がテーマになってました。2、3の投手が自分の投げ方、ボールの握り方を披露。まるで「小球」を握っている感じです。

軟式M  直径72±0.5㎜
硬式 直径72.93~74.84㎜
硬式の方がやや大きいのですね。

中学時代を思い出しました。軟式でも、とてもあのようには握れなかった。彼らはなんて手が大きく指が長いのか。

くやしさもあった先輩の言葉、今にして思えば正しい指摘でした。