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note描きへ抜群のアドバイス

始めて10年、さっぱり受けなくなった。慣れてくると自分が出てくる、間合いや寸法が外れていたんでしょうなあ。
それで、初心に戻ってこつこつと続けた。
50歳になるころ、どうしてもしっくりこないところを自分なりの言い方に変えたら受けた。「そういうことやったんか」というのが積み重なってみると、落語はよくできているものだと思うようになった。

桂南光さん(70歳)の話です(抜粋:毎日新聞2021.03.04)。

note描きを昨年7月に始めて半年、日々のリズムの中にnoteが定着してきました。少しは描くことに慣れてきたかなあと思っていた矢先の、南光さんのことば。

みなさんに読んでもらうこと、少しでも共感(スキ)いただくことがいちばん励みになるのはいうまでもありません。そのために、気づきと見立て、肩肘張らずのわかりやすい文章、そして言いたいこと、これを日々重ねることが大事なんですね。

「長いことやったからすごいとは思わない。まだ開花していない才能があると思う、それを誰かに見つけてもらいたいんですわ。」

そのとおりです。大変勉強になります。