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子どもの作品、せっかくだからオシャレに飾ってみる

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唐突ですが。
筆者は4歳男児の母。日々子育てに奮闘、翻弄されています。

ところで息子は保育園に通っていますが、保育園で作った制作物を持ち帰ってくることしばしば。でもだいたいぐしゃぐしゃになっていて・・・紙一枚のぬりえなどは脳裏に焼き付けてその場で処分することがほとんどです(みんな、そうじゃないの・・?)。

文字を書き始めたら、それはそれで取っておく気もする。子どもの字フェチ♡ しかし倅の場合まだ文字を書くのは時間がかかりそうな感じ。

でも、子どもが自分で描いたものを飾ると自己肯定感の増幅に一役買うとか・・・?そんなことを念頭に置きながらも製作物をゴミ箱へと放り込んでいた筆者ですが、、

筆者はインテリアにこだわりがありまして…納得のいかないものを部屋にできる限り飾りたくないという思いもあります。

でも、時々、これは飾れるかも!!というものも。

この度のそれがこれ↓↓↓

シールも上手に貼れていて、配色も豊か(いつの間にこんなことできるようになったのだろう(感涙))。季節的にもバッチグー。

そうだ、飾ってみよう!せっかくだからオシャレに、インテリアになじむように額装して!
お金をかけずに、身近なもので。



100円ショップの額で


どんな作品も額に入れたり軸にしたり、表具をすることで俄然よく見えるのは職業柄確と分かっています。

でもかと言って、子どもの(何の気なしの)作品をプロに依頼するとか高い額を用意するとか七面倒なことはもちろんイヤ・・・。

100均で十分!というか、今の100均は優れすぎなので、十分すぎ‼

セリアの木枠額。写真2Lサイズ
セリアのアクリル額。はがきサイズ

今回はこの2つを用意してみました。
ポイントは、

・作品サイズよりワンサイズ、ツーサイズ大きめを選ぶ
・無難が無難!シンプルなものを選ぶ

額装には額装の深みがある。素人はおとなしく無難なものが吉!

木枠に入れる


では、まず木枠額の方に入れてみましょう。
裏板を外して作品を裏返しに真ん中に置く‼ポイントは以上ですがこれがちょっと、案外難しい。裏板を閉めるときにずれてしまったり。

このまま余白部分が透明のままでも構いませんが、ここに色のついた紙などを入れると雰囲気をガラッと変わります。100円ショップの画用紙や良さげな柄の折り紙などをマットの代わりにしてみるのもおすすめです。

ポイントは、作品に使われている色を使うこと。(統一感が出て違和感がでづらくなります)

ジャン↓↓↓

植物はアイビー

マット部分には黄色の和紙折り紙を入れてみました。

植物の力も手伝ってなかなか良い感じなのでは・・・?


アクリル額に入れる


なんだかんだ、何でも使えるのがアクリル額です。しかも、透明のアクリルに挟むだけ!これは100均ですが、お高い物にもこの形式の額はあります。

ジャン↓↓↓

観葉植物はアイビー。葉っぱの形が可愛くておすすめ。

ちなみに、この額は全面が透明アクリル、背面は黒色アクリルです。両面透明アクリルのものもありますが、黒は何かびしっとして映える!と思う!

そして、他のクリスマスグッズとも合わせてみました。

良いではないか・・・!
イミテーションのもみの木もない、都会の狭小住宅の我が家ですがほんの少しでもクリスマス気分が味わえています。

そしてシール貼り制作者の彼は、毎日、保育園から帰るなり「〇〇くんが作った!!」と指をさして喜んでいます。


おまけ:木の板に貼る


額が無くても、木の板に直接貼る、というのもなかなかオツ。

筆者は木材の端材(例えばこんなの)が好き。段ボールいっぱい、様々な形の木材が結構安く買えます。

イーゼルは100円ショップ。貼るときは皺をできるだけ伸ばして貼りましょう。


持ち帰ってくる作品の大きさはさまざま。そんなときのために、いくつか額を用意しておくのも良いと思います^^

子どもの作品、少しでも長く日の目に当ててあげられると良いですね!



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