心の病への理解
あなたならどうしますか?病気を克服するために、自ら頑張ろうと努力している人に、激しいものの言い方はやめたいですね。激しい言葉をつい言った人には、心を病む経験もないし、感じないのだから解らないのも当然でしょう。しかし、致し方ないで済まさないことです。いま、必死で克服する努力中の人に、ほんの些細なことで、強く注意したり卑下する言動は、それはそれは残念な事ですね。だって、折角の努力をする気力が失われて…元の状態よりも悪化することが多いからです。病は気から!なんて昔から言いますが、その気を再燃させようと頑張ってるわけで。その根っこからを切り倒さないでもらいたいのです。観ていてもつらいです。当たり前のことを当たり前に、強く言ってくれてる優しいはずの人だけれど、努力中の状態の時に言っちゃダメ。そこをわかってあげないと、その人は取っちゃいけない行動を取るようになってしまうからです。健康で元気ハツラツな人でも、いつ何時、心の病にかかるか全く分からない。アドバイスとか暴言を吐きそうなときは、ひと呼吸置いて、いちど胸に手を当て、頭の中で整理して、これは言っていいことかな?と考えてください。その人が苦しみながらでも頑張ろうとしているときは、見守ってください。温かい表情と気持ちで🌺
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