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[56点] 魔導物語I 3つの魔導球

さてさて、前回に続きまたもやゲームギアである。前回はこちら↓

最近、嫁とぷよぷよテトリスを遊ぶことがあって、「そういえばぷよぷよのストーリーって知らないな」と思い、中古で購入してみた。

攻略サイトを見ながらではあるが、4時間前後でクリア。

ただただ、アルルが可愛い

魔導物語Ⅰ 3つの魔導球_001

本作は、レトロゲームではよくある3D探索RPGだ。上下左右進みながら、ダンジョン最奥を目指していく。

3Dダンジョンなレトロゲーというと、自分でマッピングしていかないとダメかと思いきや、意外にも本作は親切で、ちゃんとマップ機能もあるから安心。まぁ全てをマップで見れるわけではないけどね。

画面右上には常に主人公アルルが表示される。本シリーズで最も特徴的かつよく語り継がれるのは、そのステータス表示だろう。HPやMPみたいなものは内部的にあるのだが、数値として見えることはない。

その代わりに、例えばHPが減ってくるとアルルの顔が苦痛に歪んでくる。ダメージを受けたときも、「まだまだ大丈夫」といったセリフなら小ダメージ、「もうダメかも」といったセリフなら瀕死の状態というのがわかる。

最初こそこのシステムに慣れなかったものの、むしろ数値でわかる旧来のRPGよりもこちらのほうが現実味があって、程よい緊張感を生んでくれる。ゲームプレイには不便ではあるものの、アルルの状態を逐一覚えておく必要があり、キャラゲー感を増している。

そして、ただただこの主人公アルルが可愛い。ゲームギアはボイスが収録されているゲームが多いが、本作もかなりの頻度でアルルが喋る。ゲームオーバー時は問答無用で最終セーブポイントまで戻されるが、アルルの声が聞ければなんとかがんばれる、そんなゲームだ。

難しいが、プレイできないほどではない

本作、ダンジョンを進むには、キーアイテムをどこかで手に入れたり、アイテムをうまく使う必要があったりで、なかなか謎解きも歯ごたえがある。おじさんは攻略サイトを見てしまったが、「これは気づかんよなぁ」と思えるものもいくつかあった。

新しい階に来た時、敵は割と強めではあるが、こちらも少しずつ経験値を稼ぎレベルアップさえしていけば、理不尽に殺されることもなくなる。敵キャラもどこかで見たことあるぷよぷよシリーズのキャラで楽しい。

またステートセーブとも言える、移動時ならどこでもセーブができるシステムでもあるので、手強い敵も運で勝ってしまう強引プレイも可能だ。まぁこのセーブシステムのせいで、詰み状態になってしまう危険性も孕んではいるが。


まとめ

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3D探索RPGと知って身構えてはしまったが、まぁ現代でも普通に遊べる良ゲーだった。とは言え、わざわざゲームギアをメンテして遊ぶほどかと言うとそうでもなく、点数は控えめ56点としたい。

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ストーリーも正直ないようなもんで、別に本作をプレイしなくても、ぷよぷよは遊べるしそれで良い。

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