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かわさきワインプロジェクト、スタートします。

突然ですが、2024年は川崎市ができて100年なんだそうです。

100年という節目は、100年に1度しかありません。そんな素敵なタイミングに、この川崎という地にご縁がある方々と一緒に、未来に向けて、何かアクションを起こせないか。そう思い続けてきました。

川崎で生まれた人。育った人。学ぶ人。働く人。暮らす人。そんな仲間たちと一緒に、未来への懸け橋を何かつくれないだろうか。

そう思い、私たちは、ぶどう、ワイン造りを通じて農業の可能性を切り拓くことをテーマに、プロジェクトを立ち上げることにしました。

その名も、かわさきワインプロジェクト。
川崎市の中で、最も農地比率が高く、かつ、大学など学びの場が多く集まっている麻生区は、未来への可能性と希望があふれる場所。この麻生区を起点として、若者たちと一緒に、未来への道筋をつくれないだろうか。そう考えて、私たちはスタートしていきます。

発起人となるプロジェクトメンバーは、明治大学農学部の岩崎泰永先生。農業生産法人CarnaEstの山田貢代表、OIV登録品種協議会の松尾英理子の3人。そして、明治大学農学部の学生の有志の皆さんとは「明治大学ワインプロジェクト」を、この4月からスタートしました。

この小さな輪がどんどん大きくなり、さらに新たな仲間が一緒に輪になり、束になってくれる仲間と共に、進んでいこうと思います。

今回の投稿はその意思表明。次回からプロジェクでスタートしたこと、今後の活動計画などをアップしていこうと思います。こうご期待!

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