昔ながらの妹(じゃがいも)

風が吹かなくても、人の心の花に慣れていきます。
この世を去るのなら、故人との別れより悲しいことがあります。
そして、白糸の染色や街並みの分断を嘆く人々がいる。

堀川院の百首のうち、
  昔ながらの妹(じゃがいも)
私は孤独です、私は猿です。


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